2004/11/27

『DRAGON QUEST VIII』

 …ふぅん。そうなの…。『DRAGON QUEST VIII』出たの…。良かったわねぇ。終わり。
 今日夕方のスーパーニュース(フジテレビ)を見ていたら、『DRAGON QUEST VIII』発売イベントネタが出た。でもそんなにネタが無かったらしく、とんでもなくサラッと終わって笑えた。
 それにしても、今こんなに店頭予約販売やネット通販とかが普及しているというのに、未だに徹夜で並んで購入する人もいるんだねぇ。そんな事しなくても、そういうソフトは豊富に入荷してありますよ。そもそもそんなに欲しかったんなら、なんで予約しとかないの?…それに、どうせクリアしたらすぐに売るんだろ?…とか思うのは私だけか?

 ちなみに私がまだ小学生でFamily Computerなんて持ってなかった頃、何作目かは忘れたけど友人の家で試しにプレイしてみたら“とびら”コマンドなんてのがあって、何も無い所で選択すると「そこにとびらはない」なんて返ってきて、大爆笑しながら数分で電源を切ってしまったきりプレイしていません。その後Super Famicomを購入した後も「私は『FINAL FANTASY』派だから『DRAGON QUEST』はプレイしない」なんてミョーな考えを持ち、一度プレイしようかなぁと思いつつ未だプレイせずに今日に至る。今となってはどちらもプレイする気にもならんが。

<関連サイト>
SBG:都内各地でも「ドラクエVIII」求める長い列!!SoftbankGames
『DRAGON QUEST』 公式サイト
株式会社 スクウェア・エニックス

(2004年12月23日 記事修正)
(2005年1月24日 記事修正)
(2005年4月3日 記事修正)
(2018年9月21日 記事修正)
(2020年12月16日 記事修正)
(2022年11月29日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2004/11/20

『GS美神』 DVD-BOX

 いつの間にか『GS美神』のDVD-BOX発売が決定してる!発売日は2005年1月13日!
 レンタルビデオで自作DVD-Videoを計画していただけに嬉しいなぁ…と思ったのも束の間、価格が……45,000円(定価)!実売価格でも38,000円くらい。

 ま、また借金か…(笑)。

GS美神 DVD-BOX

  • メーカー:キングレコード
  • 発売日:2005/01/26
  • メディア:DVD-Video
 

(2018年11月28日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2004/11/17

遂に『HALF-LIFE 2』をプレイ!

 遂に!遂に!!『HALF-LIFE 2』製品版がプレイできた!この日をどれほど待ちわびた事か…。
 ウチのGeForce FX 5700(ELSA GLADIAC FX 736 256MB)では少々スペック的に不安もあったがそれでも快適に動いてくれたし(ただしDirectX 8.1モードで稼動)、かなりチューンアップしているようで、そう考えればソースが流出して発売日が延期したのも少々幸いしたのかな…と(それは関係無いか)。『DOOM III』はウチのマシンではかなり重かったし。
 しかし何で通常版がCD-ROMで、限定版だけがDVD-ROMなのか疑問だ。それならそれで限定版の価値が上がるだろうってもんだけど、デカい箱を開けたらTシャツとハガキみたいな簡易マニュアルと公式ガイドブックの体験版(?)、普通のケースに入ったDVD-ROMが一枚入っているだけのコレクターズエディションの内容には少々ガッカリ。STEEM販売版のあの豪華絢爛なパッケージが欲しかったよなぁ。もっと頑張れVivendi Universal Games。

 さてゲームの方の話。
 まずは『HALF-LIFE 2』。やっぱり日本語化されていると良いわぁ。海外で翻訳した割に日本語文章はしっかりとしているし、字幕のみの日本語化というのも、音声まで日本語化してある『HALO: COMBAT EVOLVED』(Microsoft)とかよりも雰囲気が出てて良い。ただ、文章を読むのが遅い私は、長い字幕が出た時なんかは追いつけなくて、わざわざロードし直すぐらい(笑)。オプションで字幕設定を“クローズドキャプション”にすると、ドアを開ける音とかに対しても字幕が出るのはちょっと笑えた。敵が近づくと字幕で教えてくれるのはちょっと親切かも。
 グラフィックは文句無し。この世界をただ歩き回るだけでもプレイしてみる価値はある。暗くクローズドな世界だった『DOOM III』とは比べ物にならない。とはいえ現バージョンではバグが結構あって、今後のアップデートを待ち望んでいる今日この頃。

 コレクターズエディションのおまけ『HALF-LIFE: Source』。10月20日の記事で「こっちもマルチランゲージだったらいいなぁ」と書いたが、プレイして気が付いた。そうだ、初代は字幕が出なかったんだっけ。でもメニューはマルチランゲージになっていた。
 ただ、モデリングやテクスチャーはそのままなので、見た目は大して変わっていない。そりゃオマケですからね。ちょっと期待しすぎた私も私ですが。

 『Counter-Strike: Source』は何とも言えません。『Counter-Strike: Condition Zero』のシングルプレイで特訓してから臨もうと思っています。

 ところで、Steamから無料でダウンロードできる『Codename Gordon』。これは『HALF-LIFE 2』をベースにした、一見すると『METAL SLUG』風の2Dアクションゲームなのだが、マウスで体の向きを変えるという、FPS風ゲームシステムのミョーなゲームで、かなりクセモノ。でもそんなゲームでもこれまたマルチランゲージになっていたのが驚き。やるなぁValve(注・このゲームはValve開発ではない)。

 とまぁそんな感じで、専ら『HALF-LIFE 2』漬けな毎日を送っている私です。
 もはや来年の“GAME OF THE YEAR”を獲得するのは言うまでも無いだろうけど、ともかくFPS嫌いの日本人にもぜひプレイして頂きたい。
 あぁGeForce 6800 Ultra欲しいなぁ……。

<関連サイト>
『HALF-LIFE 2』 公式サイト
株式会社 エルザ ジャパン

(2004年11月26日 記事修正)
(2004年12月1日 記事修正)
(2004年12月30日 記事修正)
(2005年1月24日 記事修正)
(2005年4月3日 記事修正)
(2018年9月21日 記事修正)
(2020年12月16日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2004/11/13

『Need for Speed Underground』ようやくクリア…

© 2003 Electronic Arts Inc. All Rights Reserved.

 …ふぅ。やっと『Need for Speed Underground』終わったよ…。…え?そうです。『Need for Speed Underground 2』じゃなくて初代の方ね。
 ひとつのゲームをコンプリートしたのは久しぶり。これまでプレイした数千本にも上るだろうゲームの3分の2以上は途中で投げているもんだから(更にその内半分以上はおそらく1時間もプレイしていないだろう(笑))。…海外版だからそこらの中古ショップで売れないという理由もあっただろうが、まぁそれは置いといて。
 前半はまあサクサクと勝ち進んでいたが、後半はいやらしく出てくる一般車と、自車(インプレッサ)の怪しい挙動にさんざん悩まされた。ちょっとした起伏でもつまずいて転倒してしまったり、ヘンな所でズリズリ滑っちゃうし。MAGAZINEがコンプリートできなかったので、いずれ気が向いた時にまたやり直そう。

 それにしても、今まで気付かなかったんだが、PlayStation 2版は未プレイなので判らないんだけど、Xbox版では“Bunper Cam”でバックミラーを表示させるとモーションブラーのエフェクトが街灯の明かり以外で出ていないのだ。最初はニトロをグレードアップさせたりすればエフェクトが出るようになるのかなぁと思っていたのだが結局最後まで出ず。おかしいなと思ってオプションを色々弄ってみて試しにバックミラーを非表示にすると出た…そうだったのか。これって仕様なのかバグなのか…?

 ともあれ今度は『Need for Speed Underground 2』クリアだ!!

<関連サイト>
『Need for Speed Underground』 日本語版 公式サイト
『Need for Speed Underground』 US版 公式サイト
『Need for Speed Underground』 オーストラリア版 公式サイト
エレクトロニック・アーツ株式会社

(2005年1月16日 記事修正)
(2018年9月21日 記事修正)
(2022年12月6日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2004/11/07

『特捜戦隊デカレンジャー』

 今日もいつものように仕事から帰宅し(私は日曜日も仕事)、録画しておいた『特捜戦隊デカレンジャー』を観る。オープニングのクレジットに出た“中川翔子”の文字。……な、なにぃ!?…しょこたん!こんな所にまで出るとは………。

 さて、しょこたんに関しては既にネタに出したので、今回は『特捜戦隊デカレンジャー』。
 最初は全く興味なかったんだけど、女性隊員のジャスミン、ウメコのミニスカートに釘付けになったのをきっかけにズルズルと観始め、そして第17話(Episode.17)『ツインカム・エンジェル』のエピソード、そして通常のものと差し替わったエンディングにヤられ、気が付けばDVDを買っていた。
 『スーパー戦隊シリーズ』なんて子供の頃からあまり観ていなかったから、他のシリーズがどういう感じだったのかは分からないんだけど、コレはホントに面白い。この後に放送されている『仮面ライダー剣(ブレイド)』と違い、昔と変わらないスタイルでやっている、こっちの方が懐古主義の私にとって面白く感じるのかもしれないが。
 特に各エピソード毎に主役となる隊員がきちんと決まっており、先にも書いたが、女性隊員が主役のエピソードではエンディングが普段(男性隊員の時)のものと差し替わるのが、私のツボを見事に押さえた。
 個人的にはこっちの方がキャスティングにかなり力が入っているように見えるんだが…。『仮面ライダー剣』の方はメインの女性が江川有未だけだもんなぁ…(見るところが違う)。

 それにしても、ジャスミンとウメコには萌えるよなぁ…。やっぱ制服はいいよなぁ…って、結局ソコか…。

特捜戦隊デカレンジャー VOL.1

  • メーカー:東映ビデオ
  • 発売日:2004/08/06
  • メディア:DVD-Video
 

<関連サイト>
『特捜戦隊デカレンジャー』 公式サイト
『仮面ライダー剣』 公式サイト
株式会社テレビ朝日

(2004年11月29日 記事修正)
(2004年12月1日 記事修正)
(2004年12月20日 記事修正)
(2020年12月18日 記事修正)
(2022年11月29日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

正式タイトル決定

 今まで仮名称だったこのサイト名『Ke1gonoblog(仮)』を、『Ke1gonoWeblog』に正式に改めてみました……って、変わってないじゃんか!!

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2004/11/06

今日のサプライズ

 しょこたんが髪を切った!!
 あのロングヘアーが好きだったんだけどなぁ…。うーん。

 ………と思ったら、番組撮影用にカツラを着けていただけだったのでした。なんだびっくりして損したなぁ。

 そんな漢字で、最近気になっている女の子(アイドル)3人の内の1人目・“しょこたん”こと中川翔子ちゃんのblog“しょこたん☆ぶろぐ”なんですが、なにしろ更新頻度がハンパじゃない。なんかページを更新する度に新たな記事が投稿されているような気がするんだけど。ここを見れば誰でもしょこたんのストーカーになっていると錯覚できるような(バカ)。…とにかく更新が1日一回未満のこのサイトに比べたらとんでもない。でも携帯電話で機種依存文字を使って投稿しているらしく、文字化けしているんだが本人は気付かないみたいだ(違っていたらゴメンナサイ)。…相変わらず細かい事気にする私。

 付録のフィギュアに何となく惹かれて購入してしまった『ネットランナー』。その中の『コスプレするの呀』のコーナーでコスプレをした女の子。その時は別にこれといって何とも思ってなかったのだが、その後これまた何となく見ていた『メンB』(日本テレビ)で、画面の隅の方に写っていた女の子が気になり、「誰なんだろう」と番組のサイトを見てみると“中川翔子”と書いてあり、「そうか!『ネットランナー』でコスプレしてた娘か!」…それ以来しょこたんをチェックするようになった訳だが、…まぁ、ここでダラダラとそんな事書いてもしょうがないんだけどね。

 それにしても、こんなに可愛らしい娘なのにオタク……。某サイトにて配信されていたムービーの中でも、そのオタクっぷりを発揮していて、他にいたアイドルが退いていたっけなぁ。

 ちなみにあとの2人は『特捜戦隊デカレンジャー』の女性隊員2人なんだけど…。それはまた今度。

<関連サイト>
しょこたん☆ぶろぐ
Strawberrytime☆中川翔子オフィシャルHP
『ネットランナー』 公式サイト
『メンB』 オフィシャルサイト

(2004年11月29日 記事修正)
(2004年12月1日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2004/11/05

“Type-S”計画

 と言っても私以外には意味が解らないだろうが、要はパソコンの静音(Silent)化計画の事である。
 今まで自分のパソコンは性能重視で拡張していたのだが、最近その騒音がかなりうるさい事に今更気付いた。パソコンが置いてある自分の部屋は2階にあるが、パソコン稼動中は家のどこにいても「ヴゥゥゥゥン…」といううねり音が聞こえてくるのだ。コレは何とかした方が良いなと考えたのが“Type-S”計画なのだ。
 しかし防振グッズって集めだすと意外にカネ掛かるんだねぇ…。防振ゴムやファンサイレンサーとかあるけど実際にどれくらい効果があるのかも良く分からないし…。

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

『RIDGE RACERS』

 …あぁ、コレの為にPlayStation Portable買わないといけないのかぁ…。PlayStation 2とかXboxでも出てくれればなぁ…。
 ゲーム性と共に、アーケード版3作品での、あのBGMにも魅せられて『RIDGE』シリーズにハマった私としては、シリーズ最新作が出る度にめがてん細江氏やAYA氏やJ99氏が復活するのを期待してるんだけどなぁ……(佐野電磁氏は『RIDGE RACER V』で復活したけど)。もう無理なのか…。
 それはそうと、海外ではNintendo DSでも『RIDGE RACER DS』なるものが発売されるようだが、画面写真を見る限り『RIDGE RACER 64』がベースになっているようなので日本では発売しないと思うが、情報では日本版Nintendo DSでも起動可能らしいので、興味のある人はこちらもいかが?

『RIDGE RACER 64』は、2000年に海外で発売されたNintendo 64版。開発はNintendo Software Technology(アメリカ)、発売元はNintendo。収録されているコースは初代2種とPlayStation『RIDGE RACER REVOLUTION』オリジナル3種、更に本作オリジナルの4種(+逆走コース)。既作品のコースは風景がリニューアル、またプレイヤーカーのモデリングも海外向けに一新されている。『DigDug』シリーズのプーカ、『Galaga』シリーズの“ファイター”(自機)等、『R4 -Ridge Racer Type 4-』のパックマンカーを超える隠しカーが登場する。ドリフト感覚がオプションでアーケード版準拠、『RIDGE RACER REVOLUTION』準拠、そして本作オリジナル版準拠の3モードがオプションモードから選べる親切設計。

  
© 1993, 1994, 1995, 2000 NAMCO LTD., ALL RIGHTS RESERVED.Converted by Nintendo Software Technology Corporation.
New Game Elements © 2000 Nintendo. REIKO NAGASE © 1998 NAMCO LTD., ALL RIGHTS RESERVED.

<関連サイト>
『RIDGE RACERS』 公式サイト
『Ridge Racer DS』 紹介ページ
株式会社 ナムコ

(2004年11月17日 記事修正)
(2005年1月24日 記事修正)
(2005年4月3日 記事修正)
(2006年10月24日 記事修正)
(2022年11月30日 記事修正)
(2023年1月1日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2004/11/03

『DEAD OR ALIVE ULTIMATE』

 4回の発売日延期を経て、遂に今日発売された『DEAD OR ALIVE』シリーズ最新作『DEAD OR ALIVE ULTIMATE』。
 内容は、初代Saturn版に通信対戦を追加した『DEAD OR ALIVE 1 ULTIMATE』と、PlayStation 2で発売された『DOA2 HARD✳CORE』をベースに様々な要素が追加された『DEAD OR ALIVE 2 ULTIMATE』の2本組。
 それにしても何でSaturn版なのだろう?こっちは殆どオマケ扱いだろうから仕方ないんだろうけど、せっかくなんだから本家MODEL 2版や、これまで家庭用では発売されなかった『DEAD OR ALIVE++』なんかを移植してくれればいいのに。ただXboxの仕様なのか、テクスチャーにはアンチエイリアス処理が施されているので、本物のSaturn版よりは数倍綺麗になっているのはいいけど。
 そして『DEAD OR ALIVE 2 ULTIMATE』。こちらは本腰を入れて作り直してはいるが、結局ストーリーモードのデモは意味不明。あと気になったのはスカートやドレスの裾がこれまで以上によくめくれるようになっている気がした。しかも中の模様まで描き込んであるし確信犯か。
 両方に共通した細かいポイントとしては、かすみのキャラクターボイスが『DEAD OR ALIVE 2』まで担当していた丹下桜さんと、『DEAD OR ALIVE 3』から担当している桑島法子さん(当然新緑)をオプション設定から任意に選択できるようになっている。これは『DEAD OR ALIVE 3』から遡ってプレイしていた人には嬉しいだろうし、個人的にもかなり気になっていた事だったので、それが解消されていてちょっと嬉しかった。これで、丹下版かすみと桑島版かすみが対戦できるようになっていればなおさら面白かったのに。
 ところで『DEAD OR ALIVE 2 ULTIMATE』ではまた…というか、もちろんオープニングデモで裸のかすみが出てくるんですが、PlayStation 2版の時みたいに(以下自主規制)

DEAD OR ALIVE ULTIMATE

  • メーカー:テクモ
  • 発売日:2004/11/03
  • 対応機種:Xbox
 

<関連サイト>
『DOAU』 紹介サイトXbox.com
テクモ 株式会社

(2005年4月3日 記事修正)
(2018年9月21日 記事修正)
(2018年11月28日 記事修正)
(2022年11月30日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

『FlatOut』

 私にとっては(?)久々のバカレースゲーム『FlatOut』のデモ版が公開されたので早速プレイ。
 このゲームの一番面白い所は、派手にクラッシュすると運転席からドライバーが吹っ飛ばされるという事。過去にも『Redline Racer』というバイクレースゲームでクラッシュするとライダーがポーンと投げ出されたのだが、今作もそれと同じような感じ。
 更にバカなのは、これを利用したミニゲーム“GRAND SLAM STADIUM”の“HIGH JUMP”。これは、ジャンプ台に車を突入させ、上手くボタンを押すと、ドライバーが飛び出し、その飛距離を競うというもの。とにかく、ドライバーがグニャグニャっとなるのを見ているだけでも爆笑モノ。そう聞くとホントのバカゲーみたいに思われるかもしれないが、肝心のレースゲーム部分は割とキチンと作りこまれており、アーケードゲームライクな操作性で楽しんでプレイできる。
 とにかく百聞は一見に如かず。ぜひ一度プレイしてみて頂きたい。
 なんかこのテのゲームは、マイクロマウスが日本で発売してくれそうだけどなぁ…。どうですか?

<関連サイト>
『FlatOut』 公式サイト
『FlatOut』 デモ版紹介サイトforGamer.net

(2005年4月3日 記事修正)
(2022年11月30日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2004/11/01

『HALF-LIFE 2』がアーケードゲームに進出!!

 な、なにぃぃっ!
 『HALF-LIFE 2』の発売日がようやく決定して喜んでいた所に、更なるニュースが。何とタイトーからアーケードゲームとしてゲームセンターに登場するのだ!
 それにしても、Windows版のストーリーモードがそのままアーケード版でも遊べるという事なのだが、一体オールクリアするのにどれだけの時間がかかるのだろうか?それとも『HALF-LIFE 2』のストーリーってそんなに短いのか?

 ところで、気になるのタイトーの『Type X』システム。OSに『Windows XP Embedded』を採用しているという事で、WindowsやXboxに移植が容易に出来るだろうから、これでWindowsやXbox市場が活性化してくれれば…と密かに期待しているんだが無理だよね。
 あとは、5.1chサウンドサポートってあるけど、実際周りの騒音がうるさいゲームセンターではあまり意味が無いと思うんだが。スピーカー設置するのも場所とるし。

<関連サイト>
SBG:「Half-Life 2」が「TAITO Type X」でアーケードに!!SoftbankGames
なんと「Half-Life 2」がアーケードゲームに! タイトーより2005年夏に登場予定forGamer.net
『HALF-LIFE 2』 公式サイト

(2004年11月5日 記事修正)
(2018年9月21日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]