2006/12/24

『Ernis & Frickey』

 『Ernis & Frickey』を始めて数日が経ち、一人で黙々とゲームに勤しんでいる。
 レベル上げにも飽きてきたので、チャレンジングステージである「死の道」にも挑戦してみたが、難しいなんてもんじゃない。ラグによる、動く足場のタイミングのズレに悩まされている。落ちたら即死でイチからやり直し。こんなにもジャンプするのに恐怖を感じたゲームは久々だ。

 ダンジョンの奥に進むにつれ、Mobが強くなるというよりも陰湿になってきた。遠隔攻撃を仕掛けるモノが現れ、ちょっと攻撃する為に近付くまでにも大ダメージを食らう。前の記事にも書いた通り、Mobの反応が良すぎるので、すぐにタコ殴り状態になる。ダンジョンはアスレチック度が増して凶悪度が増し逃げ場など無い。なので、まともにレベル上げ作業を行う場所がなくなってきた。MMORPGだからパーティプレイ用にMobの強さを上げているのかもしれないが、もうちょっと遠隔攻撃を行うMobにペナルティでも与えてもらわないとちょっと…って、ソロプレイを突き通している小心者の私が悪いのか?

 
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<関連サイト>
『Ernis & Frickey』 公式サイト

(2020年12月14日 記事修正)

2006/12/21

『Need for Speed Carbon』 Xbox 360版入手!

 ココの所パチスロが調子良いお陰で(それより働けよ)、これまた運良く発売日に入手できた『Need for Speed Carbon』Xbox 360版。
 マーケットプレイスで配信されているデモ版ではちょっとフレームレートが不安定だったのが、製品版ではきちんとチューンナップされて安定していたので安心した。


画面はWindows デモ版
© 2006 Electronic Arts Inc. Electronic Arts, EA, the EA logo and Need for Speed are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved. Mazda, Mazdaspeed, RX-8, RX-7, Mazdaspeed3 and all other associated marks, emblems and designs are used under approval of Mazda Motor Corporation.Dodge and HEMI are trademarks of DaimlerChrysler Corporation. Dodge Viper SRT-10, Dodge Challenger Concept, Dodge Challenger, Dodge Charger SRT8, Dodge Charger R/T, Dodge HEMI and their trade dress are used under license by Electronic Arts. © DaimlerChrysler Corporation 2006. The trademarks Lamborghini, Gallardo, Murciélago and all associated logos are used under license of Lamborghini ArtiMarca S.p.A., Italy. The BMW logo, wordmark and model designations are trademarks of BMW AG and are used under license. Aston Martin, DB9 and the Aston Martin logo are trademarks owned and licensed by Aston Martin Lagonda © 2006 Aston Martin Lagonda. All other trademarks are the property of their respective owners. EA(TM) is an Electronic Arts(TM) brand.

Need for Speed Carbon

  • メーカー:エレクトロニック・アーツ
  • 発売日:2006/12/21
  • 対応機種:Xbox 360
 

<関連サイト>
『Need for Speed Carbon』 公式サイト(アメリカ)
『Need for Speed Carbon』 公式サイト(オーストラリア)
『Need for Speed Carbon』 公式サイト (日本)

(2020年12月14日 記事修正)
(2022年11月24日 記事修正)

2006/12/15

Ke1goのMMORPG探訪

 『MicMac Online』がイマイチだったのがきっかけ(失礼)…という理由もなくはないが、何となく他のMMORPGも見て回ってみようと思い、『MicMac Online』の退会申請を出した後に、4Gamer.netで検索してピンときたゲームに参加してみた。
 なお、以下の文章は平均1時間程度プレイした時点での超個人的なファーストインプレッションであり、各ゲームの本質を全く理解していない事をご留意頂きたい(じゃあ書くなよ)。もっと的確なレビューを見たい方は、こんなページは見ずに『うさだBlog』等を参照して下さい。

2006/12/14

『MicMac Online』


© 2006. HYOSUNG CTX & Joyspell all rights reserved.
© 2006 Vector All rights Reserved.

 以前からアカウント登録しておきながら放置していた『MicMac Online』をやっとプレイしてみた。…いや、何度かプレイしてみようとは思った事はあるのだが、スクリーンショットを見ても「どう見ても面白そうではなかった」からだ。では何故アカウント登録してあったのか。…そうです、ECサイトでのポイント目当てでした。
 いざゲームを始めてみるが、やはり思っていた通りだった。なんともこの画面からあふれ出るダメダメっぷりは何と言ったらいいのか。それを裏付ける訳ではないと思うが、しばらく徘徊していてもプレイヤーがいない。時間帯やサーバーの関係もある…かもしれない……いや、これはもはやそうではないような雰囲気。今までプレイした『FINAL FANTASY XI』や『maginogi』とかでは、いつの時間にも、座ったままや棒立ちのままのプレイヤーが街とかに必ず何人か居たものだが、それすら居ないという事は、本当にいないのかも知れない。いや、もうどうでもいい事だが。

<関連サイト>
『MicMac Online』 公式サイト

(2007年4月1日 記事修正)
(2007年4月22日 記事修正)
(2022年11月26日 記事修正)

2006/12/11

さらばDoCoMo

 どうしても欲しくなった携帯電話があったので変えてみた。しかも今回はMNPでDoCoMoからauへ会社変更もした。さらばDoCoMo。
 今回購入した機種はW43H。DoCoMoには参入しておらず以前から気になってはいた日立製ケータイだ。ちなみに今まで使用していたのはP900iV(Panasonic)。これはこれでまぁまぁ悪くない機種だったが、そろそろ飽きてきた事だし、利用料金が「安い安い」と評判のauにも興味を持ったので変えてみた次第。auは新規契約ならば最新機種でも本体価格が安いしね。

 …しかし実際にauを使ってみると、EZメニューが煩雑で、iMENUの洗練された使い易さを今更ながら実感した。まだ数時間しか使っていないので慣れるまでなのかも知れないが、それでもDoCoMoにあった[マイメニュー]のような機能が見当たらず使い難い。
 また、意外とBREWゲームが少ないのにも驚いた。DoCoMo時代にお世話になっていた『山佐スロワールド』だが、auに変えた途端に遊べるスロットアプリが激減。『キュロゴス』やりてぇのに。
 期待していたワンセグ機能も、家では電波が全く受信できず閲覧不可能。
 ま、当分はパソコンから音楽を転送したり、FMラジオを受信してポータブルオーディオ代わりにして遊べるか。

 それにしても、メールアドレスをデフォルトのものから変更して10分も経たない内に迷惑メールが2件も入ったのにはぶっ飛びました。

<関連サイト>
au by KDDI
株式会社 エヌ・ティ・ティ・ドコモ
W43H 公式サイト株式会社 日立製作所
山佐スロワールド山佐 株式会社

(2007年4月14日 記事修正)
(2020年12月14日 記事修正)
(2022年11月26日 記事修正)

2006/12/05

エロゲプレイヤーチェッカー

 今度はエロゲプレイヤーチェッカーに挑戦。
 最近はエロゲーなんてご無沙汰なもので、その通りの結果になっている。まぁこんなものか。

虚空184問回答(ver 0.12)

エロ指数-14
萌え指数-11
シナリオ指数-51
泣き指数-40
笑い指数-7
ゲーム性指数-25

知識点28
知識率60%
プレイ率19%

~95年:37P
~98年:22P
~01年:-42P
~04年:-28P
~06年:-21P

麻枝チーム×
ニトロプラス×
age×

<関連サイト>
エロゲプレイヤーチェッカー by サークル獏漠々ト、獏

(2007年1月18日 記事修正)
(2020年12月14日 記事修正)

2006/11/29

どのNorton Internet Securityにしようか…

 ウチのパソコンで愛用しているNortonさんこと『Norton System Works』が期限切れになる。
 画面に表示された期限切れ警告メッセージに従ってシマンテックストアの更新サービスをみてみたら、何と『Norton System Works』の継続使用費は約7,000円。…いくらなんでも高すぎるだろ!2005年版まで『Norton System Works』の更新はウィルス更新だけで3,000円程度だったのに。今年度版からは『Norton System Works』自体が含まれているのか?
 これなら新年度版を買った方がまだマシだ…と思ったら、現時点で次期『Norton System Works』のアナウンスは無い。更新期限の切れた既存の『Norton System Works』ユーザーはどうしていろと言うのだろうか?「7,000円払え」、「とりあえず『Norton Internet Security』や『Norton AntiVirus』の新年度版を使って待っていろ」、それとも「『Norton 360』英語ベータ版でも使って待っていろ」というのか?ベータ版は無料だけど英語版のみ。繋ぎで『Norton Internet Security』や『Norton AntiVirus』を買うのも馬鹿馬鹿しいというものだ。きちんと毎年決まった日に出して貰わないと困るよなぁ。…とはいえ、私はコレを機に『Norton System Works』の新版が出ても買わないつもりなのだが。

 それならばこれからはNorton月額版を申し込もうと思ったのだが、サービス提供しているサイトによって内容が違う。ウチのプロバイダ(@nifty)がやっているのは『Norton Internet Security』のみ。JohsinやMSNが提供しているのは『Norton Internet Security』『Norton AntiVirus』『Norton Personal Firewall』の3つ。しかし実際に申し込みページを見てみると、どれも「デジデリ」という1つのサイトにたどり着く。実際の運営はこの会社が行っているのに直接申し込む事はできないという、よく判らないシステム。

 という事で、どのサイトから申し込もうか迷っております……ってホントどうでも良い事だよな。

<関連サイト>
シマンテック オンラインサービス株式会社 シマンテック

(2020年5月5日 記事修正)
(2020年12月14日 記事修正)

2006/11/26

ゲームエンタ! 第1回 ゲーム検定

 私の検定結果。

画像クリックで拡大

<関連サイト>
第1回 ゲーム検定日経エンタテインメント!:ゲームエンタ!

(2007年1月18日 記事修正)
(2020年12月13日 記事修正)
(2020年12月19日 記事修正)

2006/11/21

レトロゲームノスタルジー

 昔のゲーム雑誌を見返してみたら出てきた、今となってはおかしなSuper Famicom『ロマンシング サ・ガ』の記事。
 文字色を変えるだけなのに、そこまでプログラマーが苦労したのだろうか?

 
『Theスーパーファミコン No.23 1991』より

ロマンシング サ・ガ

  • 出版社/メーカー:スクウェア
  • 発売日:1992/01/28
  • 対応機種:Super Famicom
 

(2018年12月20日 記事修正)
(2020年12月13日 記事修正)

2006/11/15

PlayStation 3 VS. Xbox 360 -Round 1 (?)-

 遂に発売されたPlayStation 3とXbox 360との比較画像としてDream-gaemersにXbox 360『RIDGE RACER 6』とPlayStation 3『RIDGE RACER 7』の画面写真が公開されていたので、それらを加工してきちんとした形にしてみた。

 それにしても、PlayStation 3が本格的にCMをバシバシ流し始めたと言うのに、Xbox 360で目にするCMといったら『DEAD OR ALIVE Xtreme 2』だけ……。『ネプリーグ』、『ドスペ!』等の番組スポンサーも気が付けばいつの間にか一気に降板してCM投入量は減少。まったく、これだからXbox 360は…。

『Ridge Racer 6』

画像クリックで拡大
© 2005 NAMCO BANDAI Games Inc.

『Ridge Racer 7』

画像クリックで拡大
© 2006 NAMCO BANDAI Games Inc.

RIDGE RACER 6

  • メーカー:ナムコ
  • 発売日:2005/12/10
  • 対応機種:Xbox 360
 

RIDGE RACER 7

  • メーカー:ナムコ
  • 発売日:2006/11/11
  • 対応機種:PlayStation 3
 

<関連サイト>
Game*Spark - : 『リッジレーサー』を使ったXbox360とPS3の画質比較Game*Spark
RR 6 (Xbox 360) vs. RR 7 (PS3) - Dream-gamersDream-gamers
『RIDGE RACER 6』 公式サイト
『RIDGE RACER 7』 公式サイト

(2006年11月16日 記事修正)
(2009年7月19日 記事修正)
(2011年3月13日 記事修正)
(2020年12月13日 記事修正)

2006/11/09

今日の気になった事

 今日某番組を観ていたら『ドラゴンボール』主題歌の歌手名が“影山ノブヒロ”とテロップ表示されていた。…??いつの間にか改名したのか?と思いつつ、Wikipediaで検索するも該当記事が無いので、恐らく間違いだと思いつつ、Googleで調べると“影山ノブヒロ”でかなりの該当数が出た。
 漢字表記ならともかくカタカナ表記なのに、一体どこで間違いはじめたのだろうか。ま、別に氏のファンという訳でもないのでどうでもいいといえばどうでもいいのだが。

2006/10/28

『Need for Speed Carbon』デモ版

 いやぁ、遂に出ましたねぇ。『Need for Speed Carbon』Windowsデモ版。先にXbox 360版(日本では未配信)が、そしてこの度Windows(AU)版も公開されたが、まだ公式サイト(アメリカ、オーストラリアいずれも)の方では公開されていないので、フライングなのか?
 それはともかく、デモ版を実際にプレイしてみると、今回は再び夜の街が舞台という事で『Need for Speed Underground 2』に戻ってきた感じ。とはいえ様々な新要素が勿論入っているが、それは各々調べて頂くとして(手抜き)。
 海外ではXbox 360、Xbox、Windows、PlayStation 3、PlayStation 2、GameCube、携帯機でNintendo DS、GameBoy Advance、PlayStation Portable、mobile(携帯電話?)とある意味驚異的なマルチプラットフォームで発売されるが、日本では現在Xbox 360、Windows、PlayStation 2のみ発売予定。Windows版もXbox 360版どちらも前作よりも重くなっているので、パソコンのスペックに自身が無い人はXbox 360版の方がオススメ。まぁ一応PlayStation 2版もあるけど……やっぱり興味のある方はコレを機にXbox 360を是非。

        
© 2006 Electronic Arts Inc. Electronic Arts, EA, the EA logo and Need for Speed are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved. Mazda, Mazdaspeed, RX-8, RX-7, Mazdaspeed3 and all other associated marks, emblems and designs are used under approval of Mazda Motor Corporation.Dodge and HEMI are trademarks of DaimlerChrysler Corporation. Dodge Viper SRT-10, Dodge Challenger Concept, Dodge Challenger, Dodge Charger SRT8, Dodge Charger R/T, Dodge HEMI and their trade dress are used under license by Electronic Arts. © DaimlerChrysler Corporation 2006. The trademarks Lamborghini, Gallardo, Murciélago and all associated logos are used under license of Lamborghini ArtiMarca S.p.A., Italy. The BMW logo, wordmark and model designations are trademarks of BMW AG and are used under license. Aston Martin, DB9 and the Aston Martin logo are trademarks owned and licensed by Aston Martin Lagonda © 2006 Aston Martin Lagonda. All other trademarks are the property of their respective owners. EA(TM) is an Electronic Arts(TM) brand.

<関連サイト>
『Need for Speed Carbon』 デモ版ダウンロードGamersHell.com
『Need for Speed Carbon』 公式サイト(アメリカ)
『Need for Speed Carbon』 公式サイト(オーストラリア)
『Need for Speed Carbon』 公式サイト (日本)

(2006年11月1日 記事修正)
(2022年11月24日 記事修正)

2006/10/21

新テンプレート

 ここ数日作業していた新テンプレートが何とか形になってきたので、『Ke1go 360 -ケイゴサンロクマル-』サイト内で公開しているページに適用してみた。まだカラーリングとかデザインとか納得のいかない部分もあるが、大体の部分はCSSを弄るだけなので追々修正していこうかと。
 それでもテンプレートのおかげで一応それなりに格好良くなった気がして自己満足に浸っていたり…。検索サイトにも引っかからないので誰も見ていないはずなのに、確認作業でページを何回も開いていたせいで、自分でアクセスカウンターを800も回してしまった(外しておけバカ)。

 そう言えば、過去の旧サイト記事をBloggerに移植するついでに、これまで封印してあった特設ページも何気に復刻してみた。大した内容でも無いのだが、それでも何の特設ページなのか気になる人は過去のアーカイブをよく見よう。

(2020年12月14日 記事修正)

2006/10/15

近況

 移転して早々放置して1ヶ月が経とうとしているこっちのWeblogだが、相変わらずネタ不足とそれなりに忙しかったのでなかなか更新できない。…何に忙しいかって?それは『Ke1gonoWatcher Underground 2』の記事移植作業とか、Xbox 360の『Burnout Revenge』とか、また仕事辞めたんで職探ししたりとか……。

 旧サイト記事の詰め合わせ『Ke1gonoWatcher Underground 2』の方は記事の移植も順調に進み、残るははてなダイアリーでの記事を残すのみとなった。と、そういえばはてなダイアリーでも同じような移植作業をやっていたっけなと、つくづく無駄な作業が好きなヤツだと我ながら思った。だったらはてなダイアリー閉鎖しなければ良かったのにと今更ながらに思ったり。

 最近になってようやくこの『Ke1gonoWeblog Carbon』がGoogleに登録された。…でも、肝心の『Ke1go 360』自体は未登録。何故?それに以前から削除依頼してある旧サイトやはてなダイアリーのWeblog記事が全く削除されていないのは何故だ?
 ところで、Blogspot.comにある旧『Ke1gonoWeblog Carbon』は、どうやら途中で公開サーバー設定を変更すると以前のWeblogページが削除・上書きができなくなるという、Bloggerのバグでこうなっているようだ。削除依頼したいが、サポートページは英語なので、どなたか私に文章を教えて下さい。代理投稿してくれてもいいです。

(2020年12月14日 記事修正)

2006/09/23

サイト名決定

 移転ついでに、これまで自分で付けておきながらも意味不明だったサイト名『別冊 ケイゴノウォッチャー』に代わる新サイト名が決定。その名も『Ke1go 360 -ケイゴサンロクマル-』!

 ……我ながら安易なネーミング………。

 とはいっても、別にこんな名前にしたからといって、今のところはXbox 360関連のサイトにするつもりは無いのでご勘弁を(?)。

2006/09/20

なんとなく『Rave Racer』プレイ動画

 特にネタも無く、サーバー容量も余っているので、何となく今更ながら『Rave Racer』プレイ動画を撮ってみた。
 内容は定番(?)の“City(中級)”。今回使用したエミュレータ『vivanonno』は良く出来ているが、まだまだ開発初期段階のせいか、操作面で度々怪しい挙動を起こすのが難点である。それにしても公開されてすぐに放置されてしまったのが残念である。現在は公式サイトも消滅したようだ。
 ヘタクソなプレイだが、これで『Rave Racer』がプレイしたくなってくれれば嬉しい…かも。

  
※ 現在閲覧できません。
© NAMCO LTD.

ナムコ・ゲームサウンド・エクスプレス Vol.24 レイブレーサー

  • メーカー:ビクターエンタテインメント
  • 発売日:1995/10/21
  • メディア:CD-Audio
 

(2007年1月15日 WMVからFlashに差し替え)
(2008年3月1日 記事修正)
(2008年9月17日 記事修正)
(2011年3月13日 記事修正)
(2020年4月26日 記事修正)

2006/09/10

さて…

 ひっそりと復活したはいいものの、特にコレといってやる事も無い。
 以前『Ke1gonoWeblog』はてなダイアリー版でニュースサイトもどきみたいなものをやっていた事もあるけど、今更それをやるのも疲れるし、面白くない。

 それにしても、これだけ「ネタが無い」とかサイト更新に関する言い訳を書き続けているサイトも珍しいだろうね。

2006/09/06

ひっそりと復活

 一旦は閉鎖した我がサイト『別冊 ケイゴノウォッチャー』ですが、誰に望まれた訳でもないのにサーバーを変えてひっそりと復活準備中。
 とか言いつつ、特にやる事も無いので結局は今まで通りの感じで(おいおい)。

(2020年12月14日 記事修正)

2006/09/03

閉鎖そして移転

 9月1日に@niftyサーバー(@homepage)で5年間公開していた個人サイト『別冊 ケイゴノウォッチャー』を閉鎖した。
 しかし、その中の1コンテンツであった『Ke1gonoWatcher Underground』として使っていた、このBloggerのアカウントは今のところ削除できない仕様であり、なんか勿体無くて結局なんとなくこんな形でこじんまりと復活。しかし別に何もする気がないくせに、なにやっているんだか…。

 ちなみにタイトルは以前と同様に『Need for Speed』シリーズからもじっただけで、これといって意味は無し。ただ、新シリーズタイトルが発表されたらその都度変更していくつもり。

(2020年12月14日 記事修正)

2006/07/29

掲示板が…

 今日、何気に『別冊 ケイゴノウォッチャー』の掲示板を見たら現行ログが消滅していた。別ファイルになっている過去ログの方にも転送されていなかった。おそらく大量のスパム投稿にログが破壊されたようだ。
 CGIのバージョンアップはしていたけど、もう2年も放置されていて新規投稿もスパム以外は全く無いので掲示板は撤去した。
 他のサイトでもそうだが、掲示板やトラックバックのスパム投稿が凄い事になっているね。もう下手に掲示板は設置しない方がいい。Blogでもバックトラックやコメントは受付させない方がいいのかも。結局はイタチゴッコになって大変なだけだしね。

 どうでもいいけど、SEGA link ベータテスト時に作ったMyHPの残骸。退会して半年以上経つというのにいつになったら削除されるのか…。

<関連サイト>
別冊 Ke1gonoWeblog for SEGA link

[初出: Ke1gonoWatcher Underground]

2006/07/14

パワーアップ!

 さて、ご覧の通りこの『Ke1gonoWatcher Underground』もリニューアル。Googleが提供しているWeblogサービス『Blogger』を使用してより本格的なWeblogらしくなった。

 しかしまぁ勢いで登録してみたのだが、Bloggerでは他のWeblogサービスとは違い、こうやって自分のサイトスペースに記事を転送させる事ができるという、非常に面白い機能を持っている。いつの間にか@homepageの基本サーバー容量が100MBまで無料に拡張された事だし、これでより一層好き放題にできそうだ(何が?)。

 ただこのBloggerはXHTMLなので、せっかくサイト内のページをHTML 4.01 Strictに準拠させたと思ったら今度はXHTMLとの格闘が始まるのか…。

<関連サイト>
Blogger

[初出: Ke1gonoWatcher Underground]

2006/07/06

HTML 4.01 Strict 準拠完了

 とりあえず『別冊 ケイゴノウォッチャー』サイト内のHTMLファイルはHTML 4.01 Strictに準拠させた。とりあえず当面の目標だったものの1つが達成。
 終わってみるとなんて事は無い。実際審査に引っかかっていたのは<iframe>タグとか、“&”の文字ぐらいだったので、それらを削除・修正したらあっさりと審査をパスした。
 問題はCGIのページだけど、まぁ気が向いたらやるかな。

<関連サイト>
World Wide Web Consortium (W3C)

(2020年12月14日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWatcher Underground]

2006/07/03

え…?

『涼宮ハルヒの憂鬱』もう終わりなの?

 確かに“面白いんだけど内容の無いエピソード”(原作者自らが脚本を書いた『サムデイ イン ザ レイン』とか、劇中歌『God knows...』が大ブレイクの『ライブ ア ライブ』)を見た時に、なんか2クールやりそうな感じではないとは思っていたのだが…(テレビアニメは2クール(26話)単位と言う勝手な思い込みをしている私も私なのだが)。
 ストーリー構成をグチャグチャにしたのも、異常なまでに作画のクォリティーが高かったのも、そういう事だったのかと勝手に納得。でも、これなら今流行の“劇場版○部作”とか昔懐かしのOVAとかでやっても良かったじゃないの?とか思ったりして。メインエピソード以外は別に無くても良かったような感じがするし。どちらにしても12話だとDVD集めるのが(資金面で)楽になるから良いんだけど。
 そう言えば『ハチミツとクローバーII』も全12話だとWikipediaに書かれているが……どうなの?

<関連サイト>
『涼宮ハルヒの憂鬱』 オフィシャルサイト
『ハチミツとクローバー』 オフィシャルサイト
ハチミツとクローバー - Wikipedia

[初出: Ke1gonoWatcher Underground]

2006/06/26

辞めた…

 ……やっぱりダメ。
 残念ながら本日辞職。ダメなものはやっぱりダメ。

(2020年12月14日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWatcher Underground]

2006/06/19

いろいろと整理

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Developed by devCat

 働き出してようやく1週間経過…。……ヤバいです。やる事覚える事が多すぎてアップアップです。もう辞めてしまいそうです(コラコラ)。

 さて、半年以上放置していた『mabinogi』をNEXON IDもろとも引退した。今まで会員規約で”会員の死亡確認が取れるまでID削除不可能”(またはゲーム内不正による強制退会)としていたNEXON IDが、いつの間にか任意で削除(退会)できるようになっていたのか。まぁ、今までそんなとんでもない規約を入れていたNEXONも頭がおかしいとしか思えないが。どちらにしてもようやくNEXONから退会(アカウント削除)できるようになったのは喜ばしい限りだ。
 ついでにこれまた1年近く放置していた『スカッとゴルフ パンヤ』も引退した。プレイしていないのに数千円かけて“ガチャッとポンタ”でレアアイテムだけを収集していたなんてバカな事をしている時期もあったなぁ。

 あとは、この『別冊 ケイゴノウォッチャー』サイトで随所に鬱陶しいほど張っていたLinkShareアフィリエイトも撤去。こんなサイトで稼げる訳ないしね。そもそもこんなサイトで認可が下りたのが不思議なくらいだが…。でも、これでようやく昔のようなサイトに戻せそうだなぁ…。

<関連サイト>
『mabinogi』 公式サイト
株式会社 ネクソンジャパン
『スカッとゴルフ パンヤ』 公式サイト

[初出: Ke1gonoWatcher Underground]

2006/06/10

更新停止

 ようやく新しい仕事も決まり、プチニートから脱出できそうなので、暫くの間『Ke1gonoWeblog』の更新を停止する事にした。
 既に放置してから1ヶ月経過しているし、別にこんな事を書く程のサイトでも無いとも思うのだが。

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

プチニート脱出…か?

 ようやく職が見つかり、既に突入から半年が経とうとしているプチニートからは脱出できるかもしれない。仕事は来週からではあるが、今まで未経験な分野での仕事なもので果たしてどうなる事やら…。

 Ke1gonoWeblogの方は、ここの所ずっと他の作業に熱中していて更新する気も起こらなかったので、とりあえず更新停止とした。まぁ、元々1ヶ月くらい放置してあったし、どーせアッチもコッチも私ぐらいしか見ていないサイトなので、いちいちそんな事を公言する必要も無いのだが、やっぱり途中で投げ出してある状態なのは気持ち悪いのでね。でもこちらは相変わらずここで愚痴とかをボチボチと書いていくつもりではある。

 さて、暫くは『涼宮ハルヒの憂鬱』と、これから始まる『ハチミツとクローバーII』に熱狂するか。

<関連サイト>
『涼宮ハルヒの憂鬱』 オフィシャルサイト
『ハチミツとクローバー』 オフィシャルサイト

[初出: Ke1gonoWatcher Underground]

2006/05/23

何気に5周年

 …はい、今日で『別冊 ケイゴノウォッチャー』5年目突入。

 実は過去に別のサーバー(http://homepage2.nifty.com/ke1go/)で数ヶ月間(曖昧)やっていた事があったが、それは無かった事にして(?)。

 それにしても、開設して5年経つのに相変わらず何も無いサイトだな。…っていつも他人事のように言っているが、実はどちらかというとこのサイトではHTMLとかCSSとかCGIやらの勉強がてら色々弄っているところなので、それが納得行くまでは大幅な更新とかはやるつもりが無いので、そりゃあ閲覧者も居なくなるわな。SOS団のサイト(実在している特設サイトじゃなくて物語上の方)より酷いか?

 現在『私的ゲーム採点表』を何度目かのリメイク中。単なるプレイ済みタイトルの採点一覧表ではなく、一言レビューや、将来未プレイタイトルを含む全てのゲームソフトをデータベース化しようと考えた為に項目も増やした。ただでさえデータベースがスカスカの未完成なのに、一気に項目を増やしてデータ入力を更に大変にしてどうする。

 右の画像は5周年を記念する為に用意していたイラスト案……ではなく、確か中学生時代に甲斐けいご氏が描かれた“(当時)近作の中の最高ケッサク”だそうです。…判る人だけ。

(2020年12月14日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWatcher Underground]

2006/05/10

マイクロソフト、Xbox 360用HD DVDドライブ発表!

 正式名称“Xbox 360 HD DVD プレーヤー”。発売時期は2006年冬。
 背面には、Xbox 360接続用のUSBコネクタと、その他USB機器を接続できるUSBコネクタが2個用意されている。また、背面中央部にはワイヤレスLANアダプタを取り付けるためのスロットがある。これは、Xbox 360背面のUSBコネクタにHD DVD プレーヤーを接続すると、ワイヤレスLANアダプタが接続できなくなる為だ。Xbox 360 HD DVDプレーヤー自体には映像出力端子が無く、Xbox 360経由で再生される。
 今回展示されたのはモックアップのみで、実際に使用している様子やHDMI出力については明らかにされず、また、HD DVD プレイヤーはあくまでビデオディスクプレイヤーであり、HD DVDディスクを使用したゲームソフトを出すつもりは無いとの一部報道もあり、まだまだ詳細は不明である。

 さてゲームソフトの方。パッケージソフトの方はコレと言って目新しいタイトルは発表されていないが、Xbox Live Arcadeのタイトルが大量発表された。

NAMCO Pac-man
Galaga
Dig Dug
Rally-X
KONAMI Frogger
Contra
Super Contra
Track & Field(Hyper Olympic)
Time Pilot
Scramble
Midway Defender
Paperboy
Root Beer Tapper
Ultimate Mortal Kombat 3
SEGA Sonic The Headgehog High Speed
Q Entertainment Lumines Live!
Wahoo Studios Cloning Clyde
Naked Sky Entertainment Roboblitz
PopCap Games Heavy Weapon
PomPom Mutant Storm 2

 『Ultimate Motal Kombat 3』がXbox Live Arcadeに登場!できればアーケード版シリーズ全て登場してくれれば最高なんだけどね。
 それにしても思うんだが、どうしてこの手のサービスに参加する日本メーカーって80年代のものばかり持ってくるのだろうか。まぁ、今後に期待するか。

<関連サイト>
ビル・ゲイツ氏来場につき、「Halo3」を発表――HD DVDプレーヤーは年末に発売ITmedia +D Games
2006年6月までに550万台の販売を目指す――「DOA:Xtreme 2」、「ソニック」など新作ぞくぞくITmedia +D Games
ビル・ゲイツ氏がE3に初登場――Xbox 360を1000万台出荷と宣言ITmedia +D Games
E3を目前に控え、Xbox 360新規タイトルのお披露目パーティーが開催ITmedia +D Games
Xbox 360用HD DVDプレーヤーの仕様が判明――Xbox 360用新デバイスも発表ITmedia +D Games
Xbox 360:HD DVDプレーヤ発表Engadget Japanese
マイクロソフト Live Anywhere:Vista・モバイルでもLiveサービスEngadget Japanese
Xbox.com E3 2006 SPECIAL SITEXbox.com Japan

(2020年12月14日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

任天堂もメディアブリーフィング

 任天堂もE3に先駆け、北米ロサンゼルスにてメディアブリーフィングを開催。E3でプレイアブル出展されるWiiのタイトルを明かした。
 肝心の本体発売日や価格については具体的には発表されず、2006年10月から12月の間という事だけだった。

<関連サイト>
任天堂「Wii」で「ゼルダの伝説」発売――コントローラにスピーカー内蔵ITmedia +D Games
「任天堂メディアブリーフィング」で紹介されたタイトル――Wii編ITmedia +D Games
OperaのWii搭載を正式に発表ITmedia +D Games
早起きな「Wii」眠らない「Wii」――任天堂は「Playing=Believing」を提唱するITmedia +D Games
任天堂E3プレスイベント速報Engadget Japanese
Wii Connect 24:スタンバイモードで常時ネット接続、ダウンロードEngadget Japanese
Wiiリモコンはスピーカー・マイク搭載、クラシックコントローラも公開Engadget Japanese
E3 2006 : Nitendo (任天堂 E3 2006 特設サイト)
任天堂 株式会社

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/05/09

PlayStation 3は6万円!

 …先日否定した「7万円から8万円」という価格情報は誤報ではなかった。
 本日北米で開催されたプレスカンファレンスで、ようやく発売日や価格が公式発表された。

 PlayStation 3はPSXと同様に、ハードディスク容量等のスペックの異なる2つのモデルが用意され、20GBモデルが62,790円(税込)、60GBモデルがオープン価格となる。
 20GBモデルにはHDMI端子、無線LANアダプタ、外部メモリ(メモリースティック、SDカード、コンパクトフラッシュ)のリーダー・ライターが外される。ギガビットイーサネットワーク端子や、Bluetoothによるワイヤレスコントローラはどちらも標準装備。ちなみに外見は今まで公開されていたコンセプトモデルと同じようだ。

 …という事は、60GBモデルはオープン価格となっているが、スペックを見ると実売価格は7、8万円以上はするという事になるじゃないか。

<関連サイト>
PS3価格発表――発売日は11月11日に決定ITmedia +D Games
やっとすべてを発表できた――SCE久夛良木健氏プレスイベント直後インタビューITmedia +D Games
エレガントなシステムを搭載したPS3のコントローラー――「SCEAプレスカンファレンス」ITmedia +D Games
ソニーPlaystation 3 イベントEngadget Japanese
Playstation3イベント#2Engadget Japanese
プレイステーション3は11月11日発売、税込6万2790円からEngadget Japanese
ソニー・コンピュータエンタテインメント プレスリリース
株式会社 ソニー・コンピュータエンタテインメント

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/05/01

Ke1goの憂鬱

 最近某作品の影響でこのコーナー名を『Ke1goの憂鬱』と変えようか悩み始めた。何ておバカ…。
 ところで、どうしてこんな他愛も無い独り言をつれつれ書くのが好きなのかと言うと、それは小中学生時代の愛読雑誌『電撃スーパーファミコン』の影響である。最近は面倒になってきてやっていないけど、ケイゴノリポートでやっていたこういう書き方(注1)とかも、同誌でライターの小我恋次郎氏が連載していたコラム『代々木上原の妖怪』や『怪奇!逗子のエンピツ男』の影響だ。
 でも、そういう書き方をするようになったおかげで、こうやって文章を書くのが好きになった。よく学校の授業や宿題とかで作文を書かされた事は誰でもあるだろうが、それまではどうしても書き出しに困ったり、規定の字数に達するまで文章を書くのに苦労していたのだが、書き出しに困ったら意味も無く「と、いう訳で」と書いたり、文末に「~だよなぁ。」とか、いわゆる話し言葉を使って無駄(笑)に字数を稼ぐ事という事を会得した。でも、そうやってお堅い文章を書かなくなった事で作文を書く事も楽しくなってきた。まぁ、小学生から作文でこんな書き方をしていたらバカ丸出しだけど。ちなみに子供の頃の夢は“ゲーム雑誌のライター”だったりするのは言うまでも無い…って、威張って言う事ではないな。

[初出: Ke1gonoWatcher Underground]

2006/04/30

そう言えば

 もうすぐこのサイト『別冊 ケイゴノウォッチャー』も公開5周年か…。
 とか言いつつ、相変わらず内容がスカンスカンで内容が全く無い。プログラムも組めないので自作ソフトとかを公開する事もできないし。かと言って何かディープな記事を書こうにも浮気性で飽きっぽい性格の私では特にコレと言ったものも見当たらず…。そんな事ばっかり言っているんなら閉鎖すれば?なんて声も聞こえてきそうだ。…うーん、どうしようかなぁ。

 ところで『別冊 ケイゴノウォッチャー』というタイトル名の元ネタは何ぞや?…という今更どうでもいい事だが、このサイト名の由来は『ときめきメモリアル2』の関連書籍(ムック)で発売された『別冊 ひびきのウォッチャー』なのである。ちなみに“別冊”と付いているのは、ゲーム中で主人公がデート先の情報を仕入れる雑誌として登場するのが“本家”『ひびきのウォッチャー』だからである。また『ときめきメモリアルGirls Side』の関連書籍として『はばたきウォッチャー』もある。要するに『ときめきメモリアル2』の世界観等を紹介している副読本であるが、『別冊 ひびきのウォッチャー』ではPlayStation用アペンドディスクが付属している。本作から導入され、また最大の特徴である、ゲーム内のキャラクターがプレイヤーの名前を呼びかけると言うEmotional Voice System(E.V.S.)が搭載されているのだが、実際の製品版では容量の都合からか光と香澄のE.V.S.データしか作成できなかった。しかし、付録のアペンドディスクがあれば残りの他の女の子達のE.V.S.データを作成する事ができるのである。…って今更そんなムックを紹介しても仕方ないな。
 実はサイト設立当初は『ときめきメモリアル2』の攻略記事もやろうとしたのだが、所詮攻略本のコピーみたいなものになってしまいそうでつまらないし、第一そんなものは既に他のサイトでも散々やっていたので没にしたのだった。とは言うものの、特にやる事もないままに、こんな状態で半ば放置し、気が付けば5年。
 5周年なので、とりあえずは記念の何かをやりたい所なのだが…果たして間に合うのか?

別冊 ひびきのウォッチャー Vol.1

  • メーカー:コナミ
  • 発売日:2000/02/01
 

別冊 ひびきのウォッチャー Vol.2

  • メーカー:コナミ
  • 発売日:2000/03/01
 

別冊 ひびきのウォッチャー Vol.3

  • メーカー:コナミ
  • 発売日:2000/05/01
 

別冊 ひびきのウォッチャー Vol.4

  • メーカー:コナミ
  • 発売日:2001/04/01
 

(2020年12月14日 記事修正)
(2020年12月17日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWatcher Underground]

2006/04/28

Nintendo Revolution(仮)の正式名称が発表!!

 その名も“Wii(ウィー)”。“Will”じゃないぞ。
 それにしても、Xbox 360よりも奇怪な……いや、インパクトのあるネーミングだな。
 早速任天堂公式サイトでも発表されているのだが、やっぱり発売時の広告ではあの女子ゴルファーが登場するのか?(しかし残念ながらこちらのスペルは“Wie”)

<関連サイト>
「レボリューション」の正式名称は「Wii」(ウィー)!Engadget Japanese
任天堂「レボリューション(仮称)」の正式名称が「Wii(ウィー)」に決定ITmedia +D Games
任天堂 株式会社

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/04/24

サイトリニューアル

 単にデザインテーマを変えただけなんだけど。

(2020年12月14日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

『SORCERIAN ONLINE (ソーサリアン オンライン)』正式発表

 あの日本ファルコムの名作RPG『SORCERIAN』がオンラインゲームになって登場する。5月にベータテストが開始され、2006年7月には基本料金無料、アイテム課金方式でサービスインする予定。
 ゲーム内容に関しては発表されてはいないが、原作を知っていれば想像できるとは思うけれども、どうやら『PHANTASY STAR ONLINE』や、最近では『Yogurting』等に採用されている、ルーム制のマルチプレイRPGスタイルになるのではないか、と4Gamer.netでも予想している。
 ただ、公開された(開発中の)スクリーンショットを見ると、全体的なクオリティが低そうで、一昔前のPlayStation 2ゲームのような印象を受けたのが気になる所だが、まぁ元々レトロなゲームが土台になっているだけに、ワザとそういう古臭い感じにしてあるのだろうか(笑)。

<関連サイト>
RPG「ソーサリアンオンライン」のパブリッシャがエキサイトに決定 5月中にβテスト,7月上旬に正式サービス開始4Gamer.net
日本ファルコム「ソーサリアンオンライン」7月上旬正式サービス開始ITmedia +D Games
Game.excite
日本ファルコム 株式会社
株式会社 電遊社

(2006年4月26日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/04/20

Xbox 360用HD DVDドライブが正式発売?

 「やっぱり?」と言うか「当然」と言うか、一度は公式にも否定していたXbox 360用HD DVDドライブが結局本当に発売されるらしい。…と言っても、マイクロソフトのヨーロッパ Xbox事業部の副部長であるChris Lewis氏が「今度のE3で明らかにする」とインタビューで答えたらしいのでデマではなさそう。
 確かにXbox 360は、現時点で最強のマシンスペックを誇っているのに、肝心のメディアがDVD-ROMというのは勿体無い話なので、是非ともXbox 360にHD DVDを搭載して天下無敵のゲームマシンとなってもらいたい。という訳で私はHD DVDドライブ発売には賛成である。
 スペインのゲームニュースサイト『Meristation.com』では、HD DVDドライブは9月に100ドルで発売との情報もあり、更に同サイトにはこの他にもXbox 360の今後の展開に関する情報が掲載されている。一部を挙げてみると、

  • Xbox 360本体の価格を10月に80ドル値下げ、HDD付きは100ドル値下げ
  • 大容量ハードディスク(100GB)の発売
  • USBカメラはソフト同梱で9月の50ドルから70ドルで発売
  • Xbox Live Arcadeで過去のセガ製ゲームが大量投入

 いずれにしてもこれらは海外の話なので、日本ではどれだけ実現されるか、そもそもどれだけの情報が実現されるのかは不明だが、いずれにしても今度のE3で明らかにされる。
 少なくとも、交換用のハードディスクは発売して欲しいものだが。

<関連サイト>
Xbox 360用HD DVDドライブはE3発表?Engadget Japanese
Where Are All The Pre-E3 Xbox 360 Rumors? Right here.Xbox 365.com

(2006年04月23日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/04/16

『ANOTHER WORLD』がWindows XPで復活!

 あの伝説(?)の『ANOTHER WORLD』がWindows XPで蘇った!
 日本でも『アウターワールド』と言う名でSuper Famicomや3DOで発売されていたので、ご存知の方もいるだろう。
 私もSuper Famicom版をプレイした事があるが途中で投げてしまった。続編(らしい)の『フラッシュバック』は、3DO版を頑張ってプレイしていた記憶がある(やっぱり途中で投げたが)。

 リマスター版とは言っても、解像度を上げたり背景を差し替えただけで、ポリゴンモデルは当時のままというのがまたチープである(イメージ的には3DO版とほぼ同じ)。ちなみにオプションで変更する事によって、当時のグラフィックを再現する事も可能である。
 公式サイトでダウンロードできるデモ版では、プロローグからチャプター1までが体験でき、製品版は7ユーロ(日本円で1,000円程度)でダウンロード購入できる。
 当時あまりのク○ゲーっぷりにソフトをぶん投げた人でも、それを思い出しつつ是非ともプレイしてみよう。…多分またコントローラやキーボードをぶん投げると思うが。

<関連サイト>
『ANOTHER WORLD』 公式サイト
二次元ポリゴンゲーム「アウターワールド」ハイデフになって復活Engadget Japanese
アウターワールドフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

(2006年04月19日 記事修正)
(2022年11月26日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/04/10

「PlayStaion 3初期発売価格は7万円から8万円台」は誤報

 …だそうです。

 再び具体的な価格が不明になっただけだが、でも現実的に見ればその位の価格は覚悟しておいた方が良いのかも。
 ともあれ、ソニー十八番の初期不良も恐れず、発売日にどうしても欲しい人は今から貯金だ(?)。

<関連サイト>
ソニー:「PS3が7~8万円」は誤解ですEngadget Japanese
株式会社 ソニー・コンピュータエンタテインメント

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/04/06

遂にXbox 360に大きな動きが…? - Xbox 360メディアブリーフィング

 本日、マイクロソフト主催のXbox 360関連の発表会である“Xbox 360メディアブリーフィング”が開催され、そこで具体的なラインナップが発表された模様。
 発表された内容に関しては各種ニュースサイト等で見て頂くとして、私が特に注目したのは、これまで殆どのゲームがShockwaveからの移植モノしか無かった『Xbox Live Arcade』に、現時点でバンダイナムコゲームス、コナミ、ハドソン、SNKプレイモア、ユークス、ディースリー・パブリッシャーの6社が参入表明しているという事である。特にバンダイナムコゲームスは、配信が決定している『PAC-MAN』と『Galaga』の実際の動作映像まで公開した。…尤も『PAC-MAN』は『RIDGE RACER 6』にも収録されているので微妙なラインナップではあるが…。
 ちなみに海外では『STREET FIGHTER II』の配信が予定されているが、こちらではカプコンがまだ参入表明していないので日本でも配信するのかは不明だが、いずれにしても、ようやく日本でも『Xbox Live Arcade』が活性化しそうな感じがする。
 ただ、このテのレトロゲーム配信サービスと言うのは、どういう訳か80年代前半ゲームばかりが配信されているので、より隠れた名作が眠っている90年代ゲームも配信して欲しいものである。

 パッケージソフトの方に関しても、あのトライエースがMicrosoft Game Studioと共同で大型RPGを制作するという電撃発表も飛び出した。…と言っても、実はトライエース製のゲームをまともにやった事が無い私なのだが、ようやくRPGの大御所メーカーが現れた事で、ようやくXbox 360にも逆転の兆しが見えてきたのか?ま、発表されても実際に発売されなければ意味が無いだが。

 ロンチ時にこれ位の具体的なラインナップが発表されていれば、もっと本体の売り上げも上がっていただろうに…と言うのは言わない約束か。

<関連サイト>
トライエース、Xbox 360で新作RPGの開発を表明??「機動戦士ガンダム(仮)」実機映像も公開ITmedia +D Games
株式会社トライエース、Microsoft Game Studios と共同で Xbox 360 専用 RPG を開発Xbox.com Japan

(2005年04月07日 記事修正)
(2020年12月19日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/04/05

アップルコンピュータが公式ツールのベータ版を公開

 アップルコンピュータから公式にIntel MacでWindows XPとのデュアルブートを実現する“Boot Camp”のパブリックベータ版を公開した。
 とはいえ、まだまだ制限が多く、両方のOSを自在に操れると言うまではいってはいないようだが、正式版は次期Mac OS Xに含まれる予定。ただし、正式版でもこの機能に関してはサポートしないとしている。

 アップルコンピュータはiPodの爆発的ヒットに乗じて、Macintoshのシェアも拡大させようというものであるが、だったらMac OS XをDOS/V機でも使えるようにした方が良いように思うのだが?

<関連サイト>
インテルMacでXP:アップルから公式ツールが登場Engadget Japanese
速報 - Intel MacでWindows起動公式サポート、アップル"Boot Camp"公開MYCOM PC WEB
Windows XP on an Intel Mac
アップルコンピュータ 株式会社

(2020年12月14日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

PlayStaion 3初期発売価格は7万円から8万円台に?

 …だそうです。

 いやぁ、日に日にXbox 360が優勢になってきそうなニュースが入ってきて、自称Xbox信者としては嬉しい限りではある。
 なので、あまりPlayStation 3の事をとやかく書くのもどうかとは思うが、それでも気にならない訳は無い。

 まず、ハード自体の価格問題もあるだろうが、肝心のソフトの方の価格はどうなるのか?
 いくらハードの発売は今年末とは言え、未だに本格的な実用化にも至っておらず、生産ラインの確立もこれからであろうBlu-rayディスクなので、ソフト自体の価格も高騰しかねないのではないか?
 更に問題なのは、Blu-rayディスクの生産が本格的に浸透して生産コストも下がり、PlayStation 3自体もヒットしてきた際には、どうしてもXbox 360のDVD-ROMディスクではどうしてもディスク容量のハンデがありすぎる。もっとも、重要なのはディスク容量じゃなくて中身(ゲーム内容)だろ?と言ってしまえばそれまでなのだが、それでもこれからプログラムデータの誇大化が飛躍的に上がっていくであろう時にこのハンデは大きい。なにしろ、これではマルチプラットフォームによるゲーム発売も実現できなくなる。
 一度は公式に否定してはいるが、HD-DVDディスクドライブをXbox 360用オプションとして用意するしかなくなるのではないのか?それとも、2、3年後にはまた新たなる上位機種を出すつもりなのか?

<関連サイト>
SCE幹部:プレイステーション3は499~599ユーロ(7万~8万6000円)Engadget Japanese
株式会社 ソニー・コンピュータエンタテインメント

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/03/30

検索エンジンで

 検索して来ている方々ホントすみません。ロクな情報も無いサイトで。
 いや、『ケイゴノリポート』で掲載しているのは、まだ純粋(?)で何も知らなかった時代に書いたものなので、今のようにインターネットで詳細な情報とかを得る手段が無かったものですから。

 ところで、アクセス解析のログを見たら“飯泉政直”というキーワードで来ている人が非常に多い。って言うか近頃は殆どコレだったりする。Winnyでキンタマウィルスに感染した、テレビドラマ『砂の器』リメイク(中居正広)版のスタッフだそうだ。当時はWinnyなんて興味が無かったのでスルーしていたが、最近の騒ぎを考えたらまだ可愛い方だったよな。それにしても、先日アクセス履歴にTBSのドメインがあったのには少々ビビった。

(2022年11月26日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWatcher Underground]

2006/03/27

アトラス『Risk Your Life Part 2』運営断念

 以前このサイトでも紹介した、2005年9月13日から今年の1月25日までオープンベータテストを行っていたMMORPG『Risk Your Life Part2』だが、日本国内運営担当のアトラスが「課金開始しても儲からない」を理由に日本運営を断念した。
 現在、開発元のGAMASOFTは別の国内の会社と協議しているようだが、しかし、このまま日本での展開を断念する可能性が高い。

 自社の看板タイトルをMMORPG化した『女神転生ONLINE IMAGINE』も開発途中のまま別会社に委託してしまったが、もしかしたら同じ理由か?

<関連サイト>
アトラス,「RYLPart2」国内運営の中止を決定4Gamer.net
『Risk Your Life Part2』 公式サイト

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/03/26

CGI大改造

 ここのところ放置中だったこのサイト『別冊 ケイゴノウォッチャー』だが、久々にテコ入れをしてみた。
 特に力を入れたのが、リンクページで使用しているCGI“Power Search”の大改造。改造と言っても、不要な機能を削除しただけなんだが、なにしろプログラムも組めない素人の私なので苦労した。
 スクリプト内の要らない部分を削除していくと、CGIが吐き出したデータファイルと、結果ページに出力する為の参照データ箇所とが不整合になり、再びCGIのスクリプトをいじったら今度はCGI実行エラーになったり…。そんな事の繰り返し。ま、プログラムなんてそんなものだけどね。
 ちなみに削除した機能とは、自由登録(ユーザーが自由にリンクデータを登録できる)機能を削除して管理人登録のみにした事と、自由登録モード時のメール送信(リンクデータ登録ユーザーに確認メールを送信したりする)機能と、パーソナルリンク(CGIにエントリーされている任意のリンクを登録して閲覧者独自のリンク集を作る)機能、登録するデータの変更、管理人コメント表示機能、それに出力メッセージ等の微調整とか。 それはとにかく何とか成功したみたいで、今は正常に稼動している…ようだ。

 そんな感じでここ数日はその作業ばかりやっていた。改造の事ばかり考えていて仕事もロクに捗りませんでした(笑)。
 それよりもWeblogやこのサイト用のネタも補充しないとなぁ…。

<関連サイト>
The Room (リンクCGI 『Power Search』 配布元)

(2020年12月14日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWatcher Underground]

2006/03/23

『ときめきメモリアルOnline』テレビアニメ化

 本日の『ときめきメモリアルOnline』正式サービスに合わせ、これまた本日から開催されている東京国際アニメフェアにて、アニメ版『ときめきメモリアル(仮)』が正式発表された。それに伴い、公式サイトも立ち上がった。
 内容は大方の予想通り、『ときめきメモリアルOnline』をベースにした作品になっている。まだ放送局や放送時間は発表されてはいないようだが、興味のある人は東京国際アニメフェアに行って確認してみよう。

 私は観ないけどね。

<関連サイト>
「ときめきメモリアルONLINE」をベースにしたTVアニメ発表4Gamer.net
東京国際アニメフェア2006が開幕ITmedia +D Games
東京国際アニメフェア2006 コナミ出展情報
『ときめきメモリアル(仮)』 公式サイト
『ときめきメモリアルOnline』 公式サイト

(2020年12月14日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

Nintendo Revolution(仮)ではPC-EngineやMega Driveゲームも遊べる

 年に一度開催されるゲーム開発者達の会議イベントであるGame Developers Conference(GDC)での基調講演に立った、任天堂代表取締役社長の岩田聡氏が発表した。
 これで、RevolutionはFamily Computer、Super Famicom、Nintendo 64、GameCube、そしてPC-Engine、MegaDriveをサポートした、最強のコンシューマーエミュレータマシンになりそうな予感である。
 と言っても、肝心なのは配信されるゲームの量。過去にも家庭用ではDreamcastが同様のサービスを展開していたが、エミュレーション精度の問題(例えばDreamcastではFM音源をサポートしていないので、Mega Driveのゲーム等で音色が異なったりする)や、Dreamcastコントローラによる操作性等の問題を抱え、何しろ当時はまだ家庭用ゲーム機でのオンラインプレイがマイナーだった(と言うより、Dreamcast自体がマイナーだったか?)ので、ヒットする事は無かった。パソコンでは最近こういった過去の家庭用ゲームの配信サービスを行う会社が増えているが、それでもやはりメジャーなゲームしか配信されず、私のようなヲタクなゲーマーを満足させるには至っていない。
 どうせなら、過去のROMカセットやCD-ROM2のROM吸出しツールを任天堂がRevolutionのオプションとして発売し、ユーザー各自がROMからデータを吸い出してRevolutionでプレイできるようなシステムだったら最高に面白いんだけどなぁ。

<関連サイト>
レボリューションでメガドライブ・PCエンジンも・DS用ゼルダ新作も発表Engadget Japanese
岩田氏、「レボリューション」でメガドライブやPCエンジンのタイトルを配信と発表ITmedia +D Games
ハドソン、レボリューションへのPCエンジンシリーズコンテンツ提供を発表ITmedia +D Games
セガ、レボリューションへのメガドライブ&ジェネシスコンテンツ提供を発表ITmedia +D Games
任天堂 株式会社

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/03/22

『ドルアーガの塔』もオンラインゲーム化+アニメーション化

 あの『ドルアーガの塔』がパソコン用オンラインゲームとなって登場するようだ。おまけに2008年にはテレビアニメも放映される予定らしい。

 ここの所、日本製ゲームやアニメのオンラインゲーム化が企画段階も含めてポチポチと出現している。
 今までどちらかと言えば否定的だった(と言うか、国内では大きなシェアを持っている家庭用ハード(任天堂やソニー)がオンラインゲームに対して乗り気が無かったのが大きいか?…と言っても、今回はパソコン向けゲームだけど)日本の企業でもようやくオンラインゲームに乗り出し始めたといった所なのだろうか。一時期の海外製オンラインゲーム乱立の時代も落ち着き始め、最近では以前のような月額で固定料金を支払わせずに基本料金無料のアイテム課金という、はっきり言ってあまり儲かってそうに無い(あくまで私見)課金スタイルが定着してきた今、個人的には「何を今更?」ってな感じもしないでもない。まぁ、ようやくソニーもPlayStation 3ではオンラインに力を入れると言っているようなので、これから家庭用ハードにも本格的にオンラインゲームが投入されるのかもしれない。
 しかし、どうしてまぁそんな過去の名作と呼ばれ、作品としてもそうだが、ゲームとして既に完成(完結)しているようなゲームを無理矢理オンラインゲームにさせたいのかは疑問である。
 一応、本作に関してはナムコが監修、そして遠藤雅伸氏がスーパーバイザーとして参加するようなので、ちょっと期待は持てるかもしれないが、個人的にはどうしても日本製のネットワークゲームって色々な意味で海外製のそれらと比べて“イマイチ”という印象しか持っていないので、まぁ、現物を見るまでは……。

<関連サイト>
名作アクションRPG「ドルアーガの塔」がオンラインゲームに4Gamer.net
GDH、「ドルアーガの塔」のアニメ化およびオンラインゲーム化を発表??遠藤雅伸氏がスーパーバイザーにITmedia +D Games
株式会社 ゴンゾロッソオンライン
株式会社 GDH

(2020年12月14日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/03/18

『ケイゴノウォッチャー アンダーグランド』 始動!

 突然こんなページを作って一体何をしようというのか。
 別に“アンダーグラウンド”って言っても、Weblogで書くまでも無い、ただの愚痴とか書くつもりのページなだけで、エロ画像とかのアングラなネタをやるつもりはないので悪しからず。とりあえず過去のWeblogからこのサイト関連だけの記事も再移植しておいたが、まったくナニやってんだか…。
 それにしても、あまりにも表向きな更新を行っておらず、閲覧者も居ないに等しいこのサイトでこんな事をしていると、ホント馬鹿丸出しだよなぁ…。

 Weblogを始めて以来、このサイトでやっていた時事ネタとかゲームの(プチ)レビューをWeblogの方に持って行ったお陰でこっちはスッカラカンになってしまっている。一応コッチ用の記事も書いていなくはないのだが、なかなかまとまらずに書き殴ったままのテキストファイルが放置状態…。以前と違って、気軽にスクリーンショットとかを載せる訳にもいかないので、それを文章でカバーしようと思っているのだが、いかんせん筆が進まない。

 そんなウチのサイトでも、掲示板荒らしがやって来た。過疎っているのをいい事に(?)毎日毎日書き込みが凄かった。いくらアクセス制限や書き込み制限をしても効果無し。何でこんなサイトの掲示板まで攻撃するのかねぇ。ま、これに乗じて放って置けばアクセス数も向上するかななんてちょっとばっかり思って放置していたら、当然ながらまともな投稿が過去ログに追いやられてしまった。とりあえず対策方法をネットで検索し、Lunar Studioさんの所で配布中のJoyful Note スパム対策版を使用してみたが、効果覿面。
 そんな事もきっかけとなり、再び他のCGIもテコ入れ。今頃になって大改造したPower Searchで、データの受け渡しミスによってデータが破壊しているという重大な欠陥に気付いて修正。
 そういった事をしつつ、もっと面白いCGIスクリプトとかは無いものかと、ネット検索で色々なスクリプトをダウンロードして設置してみるが、制限の多い@homepageなもんで、置いてみたいと思ったモノ、特に最近流行のWikiとかも置けない。尤も実際に置いた所で特に何かやりたい事がある訳でも無いのだが。とはいえ@homepageはサーバー容量もそれなりにあるし、何しろ無料なので移転するにも名残惜しい。サーバーの仕様変更まで待つとするか。

 とりあえず予定としては、どこからか怒られるまでは以前のコーナーを復活させようかなとも思っている。別に復活させるような大層なモノでもないのだが、あまりにも内容無くて申し訳無いんで。
 とかなんとか言いつつ、こう見えても実は独自ドメイン取得を目論んでいるというのはナイショ。

<関連サイト>
Lunar Studio

(2020年12月14日 記事修正)
(2022年11月26日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWatcher Underground]

2006/03/17

Intel CPU搭載MacintoshでWindows XPが起動できた

 以前に取り上げた、Intel社製CPU搭載MacintoshでWindows XPを起動させれば賞金というイベントだが、遂に成功者が出現し実際に起動確認も取れたので、それまでに集まっていた賞金13,854ドル(約160万円)を獲得した。
 現在サイトに行けば、手順やインストールに必要なファイル群も公開され、実際に自分が所有する該当機種でも試用する事ができる。

 実際の所、Windowsマシンとしてのパフォーマンスなんかも気になるが、これで間違ってMacintoshを買ってしまった(プレゼントされた)り、以前からMacintoshに興味を持ってはいたが、エミュレータでは未だMac OS Xを動かせない事にヤキモキしていたWindowsユーザーも安心か?

 それならば今度は逆にDOS/VパソコンでMac OS Xを起動させるなんてイベントも起きたりして?

<関連サイト>
インテルMacでXP起動に成功:narf氏が賞金獲得Engadget Japanese
インテルMacでXP:手順公開Engadget Japanese
遂にインテルMac上でウインドウズXPが動いた! 手順も公開されたぞにゅーあきばどっとこむ
Intel MacでWindows XPのブートに成功? - 賞金は約162万円也MYCOM PC WEB
Windows XP on an Intel Mac
アップルコンピュータ 株式会社

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

『ときめきメモリアル』再びアニメ化

 “再び”と書いたのはちょっとオーバーかもしれないが、とりあえず『ときめきメモリアル(仮)』というアニメが今度の東京国際アニメフェア2006で発表されるようだ。
 まだタイトルロゴ(仮)が公開されているのみで詳細は一切不明だが、4Gamer.netの記事にもある通り、タイトルロゴやイベントで出演する声優を見る限り『ときめきメモリアルOnline』と連動した作品になるのだろう。今までのシリーズでもラジオドラマとかCDドラマでで世界観の補完をしていただけにあり得る話だ。
 ただ、初代『ときめきメモリアル』がOVA化された時は、あまりにも原作と違ったキャラクターデザインや薄っぺらい内容に評価が良くなかったが、今回は果たしてどうなるのだろうか。

<関連サイト>
東京国際アニメフェアでアニメ版「ときめきメモリアル」発表4Gamer.net
東京国際アニメフェア2006 コナミ出展情報 『ときめきメモリアルOnline』 公式サイト

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/03/15

PlayStation 3は2006年11月上旬

 本日、都内で行われたイベント“PS Business Briefing 2006 March”にてPlayStation 3の発売日は2006年11月上旬に決定と正式発表された。

 ニュース記事を読んで感じたのは、Blu-rayディスクはともかく、それ以外の項目は既にXboxが実現している事ばかりで目新しい項目が殆ど無く、しかも「PlayStation 3のコンセプトは“Live”」と“PlayStation Network Platform”と呼ばれるネットワークサービスを開始するとも言っている。まさにXboxの二番煎じ。いっその事“PlayStation Live”でいいじゃない。って言うか、放置されっ放しのPlayStation BBをどうにかして下さい…ってどうでもいいか。
 新しいモノを搭載するのもいいが、おそらく今回もソニー製ハードお馴染みの初期不良発生率は高そうだし、当然ながら発売価格も気になる。世間は「Xbox 360の39,800円は高い」と言っているし、ソフトの価格も登場したばかりの新メディアになって高騰するんじゃないの?

 Xbox 360からおよそ1年遅れで発売される予定のPlayStation 3。それまでにいかにXbox 360がPlayStation 3を脅かすのか、自称Xbox信者の私としては大いに期待したい所。
 DreamcastのようにXbox 360が「早すぎた名機」と呼ばれない事を願わずにはいられない。

<関連サイト>
プレイステーション 3は2006年11月上旬発売――日米欧同時ITmedia +D Games
「PS3はプアマンズBDプレーヤーではない」――SCE 久夛良木氏ITmedia +D Games
「いまから5年後にはすごいことが起きそう」――久夛良木氏ITmedia +D Games
プレステ3:やっぱり11月に延期Engadget Japanese
株式会社 ソニー・コンピュータエンタテインメント

(2020年12月14日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/03/02

名作『夢幻戦士ヴァリス』がエロゲーで復活……………

 …………………………何だ、コレは?
 まぁ、どうせよくある二次創作な同人ソフトなんだろうと思いつつ、様々なサイトで情報を探してみると、コンピュータソフトウェア倫理機構審査を通過しているので商用ソフトだった。
 ま、まさかそんな……。

 原作を製作していた日本テレネットは著作権を放棄したのか?でもProject EGGとかではまだ日本テレネットのクレジットで『ヴァリス』シリーズを公開しているよなぁ。
 念の為に日本テレネットの公式サイトへ行ってみると……なんと、トップページに堂々と本作のバナーが張られていた。……なんて事だ。よりにもよって日本テレネットオフィシャルなのか。
 どうして自ら過去の名作を壊してしまうのかさっぱり判らない。よりにもよってどうしてエロゲーなぞにしてしまうのか。
 ……最悪である。こんな形で復活するのなら要らない。

 過去の事例で言えば、『ときめきメモリアル』にどっぷりハマっていた中学生の頃に、近所のショップで売られていた『ときめきメモリアル』の同人エロアンソロジーコミックを知らずに買って読んだ時ぐらいの衝撃を受けた。

Project EGG No.0004 夢幻戦士ヴァリス COMPLETE

  • メーカー:ボーステック
  • 発売日:2004/06/24
  • 対応機種:Windows
 

<関連サイト>
初期美少女ゲームの名作「ヴァリス」がエロゲになって復活しちゃうにゅーあきばどっとこむ
『ヴァリスX(クロス) ~優子・もうひとつの運命(さだめ)~』
美少女ゲームダウンロードサイト・BB5
イーアンツ 有限会社
株式会社 日本テレネット
Project EGG

(2022年11月21日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/02/24

『ときめきメモリアルOnline』正式サービス日発表

 ようやくベータ2テストが開始されている『ときめきメモリアルOnline』だが、早くも正式サービス開始日が発表された。
 開始日は3月23日。問題の料金形態は以下の通り(いずれも税込み価格)。

レジストレーションコード
(30日間分のプレイ権付き)
1,300円
30日プレイチケット 1,200円
60日プレイチケット 2,350円
90日プレイチケット 3,500円

 クライアントプログラムはパッケージ版が3種類発売される他、公式サイトで無料ダウンロードする事も可能。しかしダウンロードしてプレイする際は、レジストレーションコードを発行してもらう必要がある。つまりダウンロードしてプレイ開始するにも、初回にはレジストコード発行料を100円プラスした1,300円が徴収される。

 …と、このサイトで『ときめきメモリアルOnline』情報を度々載せているが、実は私は『ときめきメモリアルOnline』をプレイしていない。ベータテスト登録してテスト開始2日目にプレイしてみたが15分で投げた。ゲーム開始直後の長いチュートリアルに、Dreamcast版『こみっくパーティー』の1時間掛かったプロローグを思い出しつつ途中でウンザリしてきて、途中からメッセージスキップして強制的にスタートする(ちなみにチュートリアル自体は初めにスキップできるので無理にメッセージスキップする必要はない)も、このゲームの魅力を感じなかったので、すぐにゲーム終了させて以来プレイしていない。

 まぁ、価値観は人それぞれなのであまり言えないが、他のサイトでも既に酷評が上がっている本作。果たして月額1,200円を払ってまでこのゲームをプレイする人は果たしてどれだけいるのだろうか。

<関連サイト>
『ときめきメモリアルOnline』 公式サイト
「ときめきメモリアルONLINE」正式サービスは3月23日開始 プレイ料金は1,200円/30日~4Gamer.net
男ばかりで「ときめき」不足! ときメモOnlineの過疎化が始まる?にゅーあきばどっとこむ
ときメモOnlineは鬱ゲー? 仲間になじめなかったら死んで出直し?にゅーあきばどっとこむ

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/02/08

『ときめきメモリアルOnline』ベータテスト開始予定日時を急遽変更

 度重なるベータテストの開始延期、しかも昨日“ベータテスト開始予定日時は未定”となってしまい、参加希望しているベータテスターのテンションを下げまくっている感じの『ときめきメモリアルOnline』。
 だが今日、公式サイトに“再開予定日時は2月9日14時”と電撃発表された。しかしベータテストは元々2月20日までの期間限定なのだが、延期したというのに終了日に変更は無し。つまり明日再開しても10日余りしかプレイする事ができないのである。
 昨日の今日でいきなり開始予定日時を急遽変更したのには何か裏がありそうだが、いずれにしても、そんなに焦ってもあまり良い事は無いような気もするが…。

<関連サイト>
『ときめきメモリアルOnline』 公式サイト
「ときめきメモリアルONLINE」β2テストは明日14時再開に4Gamer.net

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/02/07

『ときめきメモリアルOnline』結局またまたまた延期

 2月1日にベータテストを開始する予定だったが、度重なるサーバートラブルによって一時中断、ベータテスト再開は2月7日以降へと延期になった『ときめきメモリアルOnline』。
 さて、今日が一応その開始予定日だが、公式サイトにて“ベータテスト開始予定日時は未定”との発表。ベータテスター達は再び“おあずけ”状態に。

 4Gamer.netの情報によれば、正式サービスは今年の春を予定しているらしいが、こんな調子で果たして間に合うのだろうか。
 うーん、どうなる事やら…。

<関連サイト>
『ときめきメモリアルOnline』 公式サイト
「ときめきメモリアルONLINE」β2テスト再開のめど立たず4Gamer.net

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/02/02

『ときめきメモリアルOnline』サーバートラブルでまたまた延期

 昨日からベータ2テストを開始する予定だった『ときめきメモリアルOnline』だが、ベータテスト解禁直後から接続障害が相次ぎ、プレイヤーがログイン出来ない状態に陥り、当日の午後6時から今日の午後2時まで緊急サーバーメンテナンスでプレイ不可能に。
 しかし今日一旦再開するもサーバートラブルで開始わずか1時間で再び緊急サーバーメンテナンス突入でまたプレイ不可能。結局、今日中の復旧のメドが立たずに、テスト再開日は2月7日へ延期になった。
 私もテスター登録していたのだが、開始当日に接続エラーでプレイできなかったので、一瞬『Lineage II』のオープンベータテストの時を思い出したが、まさか人数限定のベータテストでこんなに酷い事態になるとは思わなかった。

 去年11月に予定していたが延期し、しかもその後ベータテスターを追加募集しておきながらのこの有様。まぁ、確かにベータテストなんで、こういった経験も開発者にとっては必要不可欠なんだが、それにしてはあまりにもお粗末ではないか?
 仮にもあの『ときめきメモリアル』のオンラインゲームという事でプレイできる日を待ち望んでいた人も多いはずし、それ以前に、先にも書いたが今回のベータテストは不特定多数が参加するオープンベータではなく一応人数限定のクローズドベータテストなので、サーバー負荷もそれなりに想定できるはずある。そこで初日からこれでは先行きは不安である。

 過去にひっそりとWindows用ソフトを発売しながらも、まともなサポートもせずに現在は“無かった事”になっていたり(これはあまり関係無いかも)、PlayStation 2で発売したオンライン対応ゲーム『pop'n対戦ぱずるだま ONLINE』のWindows版もベータテスト段階で中止した事もあるし、このゲームも内容がアレなだけに正式サービス前にそんな末路を迎えない事を願わずにはいられない…。

<関連サイト>
『ときめきメモリアルOnline』 公式サイト
「ときめきメモリアルONLINE」β2テスト,一旦休止に4Gamer.net

(2022年11月26日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

GeForce 7800 GS AGP 発表

 ああ…遂に発売されるのか。GeForce 7800 シリーズのAGP版が。
 記事を見る限りでは、元々PCI Express x16用にチューンナップしているGeForce 7800シリーズをAGPバス転送用に変換しており、本来の能力を発揮する事は不可能なので、実質GeForce 6800 GTの上位という事になっていてスペック差は大してなさそうだが、やっぱり1スロットなのは良いよなぁ。

 私は我慢できなくてGeForce 6800 Ultraを買ってしまったけど、うーん、それでもどうしようかなぁ…。

<関連サイト>
NVIDIA,GeForce 7800 GS AGPを発表 AGP世代の最後に?4Gamer.net
エヌビディア 株式会社

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/01/30

Intel CPU搭載MacintoshでWindows XPを起動させれば賞金

 このサイトで初めてのMacintoshネタ。

 Intel社製CPUになった新MacintoshでWindows XPを起動させたら賞金が贈られるというサイトが出来た様だ。ただし、ただ起動させれば良いというのではなく、Mac OS Xと共存させたデュアルブートが条件。
 賞金は公式サイト上で募金形式で公募しており、集まった賞金は本日現在で8,133ドル(約95万円)。詳細な起動方法をフォーラムに投稿した最初の人物が賞金を獲得できる。

 まぁ、世界は広く、物好きは沢山いる。何しろ家庭用ゲーム機でLinuxを起動させたりする人達がいる位なので、おそらく成功者はすぐに現れるのではないかと思う。
 しかし、単純に考えれば、別に普通のMacintoshでもこれ位はできるんじゃないの?とか思うのは、Macintoshもそんな事をする技術力も持っていない素人の私には言う資格無いか。
 そう言えば、いつだったかPower Mac G5のマザーボード一式を取り替えてWindowsマシンに改造したなんてのもあったけど、どうでもいいか。

<関連サイト>
インテルMacでのWindows XP起動に賞金Engadget Japanese
Windows XP on an Intel Mac
アップルコンピュータ 株式会社

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/01/29

今日からプチニート?

 とある事情により、今日勤めていたアルバイト先を辞めた。ここに書くまでも無いので理由は書かないけれども、不満だらけのあの会社をようやく離れるきっかけができた。
 さて仕事が見つかるまで、今まで溜まっていたサイトの更新作業とか『mabinogi』でキャラの育成をしようかな。

 ……ああ、借金返済どうしよう…(バカ)。

(2020年12月14日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/01/25

ビデオカードのBIOSをバージョンアップ

 今日、何となく私のパソコンに搭載しているELSA GLADIAC 940 Ultra 256MB(nVIDIA GeForce 6800 Ultra)のBIOSをバージョンアップしてみた。
 私は、自分が使用しているソフトウェアや各種周辺機器のアップデータや、マザーボードや光学ドライブ等のBIOSやファームウェアの最新版を定期的にチェックするのだが、今日は何となくGoogleでGeForce 6800 UltraのBIOSを検索していったらヒットしたので、そのサイトで新しいBIOSファイルをダウンロードし、そして再びGoogleでnVIDIA純正のBIOS更新ソフト『nVFlash』の最新版(Ver.5.25)を検索しダウンロード。

 フロッピーディスクを用意して起動ディスクを作り、ダウンロードした『nVFlash』のアーカイブを解凍して出てきた“cwsdpmi.exe”と“nvflash.exe”を起動ディスクに転送。更にダウンロードしてこれまた解凍したBIOSイメージファイル“○○○.rom(ファイル名は解凍したままの状態でも良いが、自分がわかり易い様に改名(名前を短く)しておいた方が作業しやすい)”も一緒にディスクに入れ、パソコンを再起動する。
 起動ディスクでパソコンを起動させたら、まずは“nvflash -b oldbios.rom”と入れて現在のBIOSをバックアップしておく(oldbios.romという名前は例えで、ファイル名や拡張子は自分の好きな様に変更できる)。
 バックアップしたBIOSイメージが起動ディスクに作られているのを確認したら、本来はそのまま“nvflash ○○○.rom”と入れれば、その新しいBIOSイメージファイルを書き込むはずなのだが、今回は私のグラフィックボードの製造元であるエルザジャパン謹製のBIOSではないので、これだと書き込み作業前のチェックに引っかかってしまい(PCI subsystem ID mismatchと出るはず)、書き込む事が出来ないので、“nvflash -6 ○○○.rom”と入れて、PCI subsystem IDのチェックを無効にすれば、書き込み作業が開始される。当然ながら書き込み作業中はリセットしたり電源を切ってはいけない。書き込みが成功するのを黙って祈ろう。
 10数秒程待って、書き込み成功のメッセージが出たらパソコンを再起動し、画面が正常に出れば無事アップデート完了である。

 …いつの間にか手順説明になってしまったが、私のグラフィックボードは無事最新バージョンになった訳である。
 ちなみに、私は過去に初めて行った Creative 3D Blaster Savage 4 でBIOSアップデートに失敗してメーカー修理に出した経験があるだけに、いつもながらBIOSアップデートをする際はヒヤヒヤする。…ならしなければいいのに。第一そうまでしてBIOSアップデートを行うメリットは、製造元が重大な問題を修正したBIOSファイルを公開していない限り、実はあまりなかったりする。実際どこを修正したのかも特に公開されておらず、多分知っているのは開発者のみであろう。
 とは言うものの、やっぱりアップデートしたくなるのがヲタクの性(?)。実際にアップデートしてみると、『FINAL FANTASY IX Official Benchmark』シリーズで、ウチではタルタルやチョコボが一部チカチカ点滅していたのが解消された。やはりやってみるものである。

 とりあえず『3DMark06』でベンチマーク比較してみた。

アップデート前
BIOSバージョン 5.10.02.10.13
2685 3DMarks
アップデート後
BIOSバージョン 5.10.02.10.15
2572 3DMarks

<注意>
今回の件に関わらず、各種周辺機器のBIOSやファームウェアのアップデートは各自の自己責任で行って下さい。失敗した場合、メーカーの保証を受けられなくなる場合があります。

<関連サイト>
MVKTech.net
エヌビディア 株式会社

(2005年1月27日 記事修正)
(2022年11月26日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2006/01/01

新年明けましておめでとうございます

 今年もよろしくお願いします……っと。

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]