2005/10/28

『Star Wars Galaxies』サービス終了予告

 映画『Star Wars』の世界をベースにしたMMORPGとして、海外のみならず日本国内のファンも喜んだであろう『Star Wars Galaxies』の日本語版サービスが2006年3月に終了する事が報道された。2004年12月23日に日本語版のサービスがスタートしてから、およそ1年と3ヶ月でのサービス終了である。
 とはいえ私は未プレイなのでゲーム内容に関しては何とも言えないのだが、『うさだblog』での記事ではかなり難しい部類のゲーム内容であるようで、クライアントソフトも店頭でのパッケージ販売のみで体験版も無いというのは、数多くのインターネットでクライアントソフトがダウンロードでき、しかも一定の無料課金期間を設けているMMORPGが数多くある現在では無謀ではないのだろうか。しかも『FINAL FANTASY XI』のように、ある程度のゲームイメージが連想できるタイトルならともかく。
 希望者は日本でのサービス終了後にアメリカのサーバーへアカウントが移行できるようだが、アメリカサーバーでも日本語版をサポートしてくれれば良いのだが。

<関連サイト>
『Star Wars Galaxies』 日本語版公式サイト
「スター・ウォーズ ギャラクシーズ 日本語版」のサービスが終了4gamer.net
Star Wars Galaxiesうさだ

(2022年11月27日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2005/10/13

GeForce 6800 Ultra 入手記念ベンチマークテスト祭

 遂に!遂にGeForce 6800 Ultraを搭載した、ELSA GLADIAC 940 Ultra 256MB (AGP)を入手!
 …え?今時GeForce 7800 GTXじゃないのかって?だって、ウチの愛機はPCI Expressなんて積んでないし。いや、実は今までGeForce 7800 GTXのAGP版を今か今かと待ち望んでいたのだが一向に発売されないので、痺れを切らしてコッチを買ってしまった。
 という事で、今まで愛用していたGeForce FX 5700(無印)搭載のELSA GLADIAC FX 736 256MB (AGP)と、様々な3D系ベンチマークソフトで比較しまくってみた。

『PC Japan』“第5回 全日本リアルパワーユーザー認定試験” 結果

 『PC Japan』誌で行われた“第5回 全日本リアルパワーユーザー認定試験”。
 リアルパワーユーザーとは、「コンピュータやネットワークの総合的な知識を持ち、それらを十分使いこなし、あらゆるトラブルに対処できる人」(『PC Japan』2005年9月号より)と同誌では定義しており、この試験ではそんな受験者の知識をテストするのである。試験問題は“スペシャリストコース”と“エキスパートコース”の2コースがあり、“エキスパートコース”の方が難易度が高い。どちらのコースでも、全問正解者には“PC Japan リアルパワーユーザー認定証”と賞金が与えられる(ただし全問正解者多数の場合、賞金は抽選)。
 そんな認定試験に何となく興味をそそられたので、とりあえず“スペシャリストコース”を受験しておいた。

 今日発売の『PC Japan』にて成績発表が行われているので、早速書店に行って同誌を購入。
 家に帰り本を開け、結果を見ると……70点。残念ながら“PC Japan リアルパワーユーザー認定証”を獲得できず。まぁ、平均点の56.0点はクリアしたから良いけれども。
 来年こそは満点取れるように勉強しとこう。

<関連サイト>
『PC Japan』 公式サイト

(2020年12月14日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]

2005/10/05

『Risk Your Life Part2』に参加中

 今年9月13日からオープンベータテスト中のMMORPG『Risk Your Life Part2』に何となく参加してみた。

 この世界ではヒューマン族とアーカン族という2つの種族が対立しており、プレイヤーはどちらかの種族に属してその勢力を拡大するのが目的という、つまりはPvPに特化したMMORPGである。
 このゲームの特徴を挙げていくと、従来のMMORPGでお馴染みのマウスで移動地点やターゲットを指定していくという操作の他に、キーボードで移動しマウスで視点移動や攻撃等を操作するという、TPSライクな操作も搭載している事で、ESCキーやWキーによっていつでも瞬時に切り替えられる。これによりアクションRPGのような直感的で軽快な操作が可能になっている。
 レベルアップやヒットポイント回復のスピードもかなり早く、スキルは自由に付け替え可能、ステータスの再分配も対応するアイテムさえ用意すればペナルティ無しで可能という、従来のMMORPGに退屈している人でもかなり遊び易く作られている。

 まだ始めたばかりでPvPはおろか、探索やレベル上げもまともにやっていないが、とりあえずボチボチやって行くつもりである。
 いつものように“Ke1go”という名前で潜伏しているので、出会った時はなんか恵んで下さい(笑)。

<関連サイト>
『Risk Your Life Part2』 公式サイト

(2005年11月5日 記事修正)
(2019年12月24日 記事修正)

[初出: Ke1gonoWeblog (はてなダイアリー版)]