2018/09/08

Google Homeさんが我が家にもやって来た!

 きっかけはAmazon.co.jpでスマートスピーカー"Echo Plus"のセールを実施中していたことだった。通常17,980円が9,990円となっていれば気にならない筈が無い。
 これまでスマートスピーカーなんぞ無用だと思っていたが、Echo Plusのページを見ていると、そういえばradikoが使えるんだったけな。…あ、そうか…これ単体でradiko端末として機能してくれれば、radiko用パソコンを付けっぱなしにしなくても良くなるんだなぁ…。とか購買意欲がグラグラしてきたところで、しかしAlexaのradikoスキル(追加ソフトというか所謂プラグインみたいな解釈で良いのか?)のページを見るとこれがまた不評の嵐。どうもボイスコマンド後のAlexaのお伺いが煩わしいらしい。
 となると当然Google Homeはどうだろうと気になってきたが、特にそういった情報はない。
 先発のAlexaか後発のGoogle Homeか――悩んだ挙句Google Homeを選んだ。やっぱりAmazonよりGoogle。


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2018/06/09

KING JIM pomera DM30

 このWeblogも最近はめっきり更新頻度も減ってしまい、なんとも廃れた感じが漂って…いやまぁ元々内輪受けで個人的な訳の分からない記事ばかりで大して面白い事も書いてはいないけど。それに私も歳を取ったせいか近頃は所謂"ヲタ活"もすっかり落ち着いてしまってこれといってネタも無くなっているってのもあるが…。
 とりあえず思いついたネタをどんどん蓄えて記事執筆のモチベーションを少しでも高めたいよなぁと考えていた時に、キングジムのpomera DM30発表会の紹介記事を読んで興味を持ってしまった。

 pomera DM30を見て私が真っ先に思い起こされたのは、中身はクソったれだったが外観やサイズは至高だったと思っていて未だに後継機種を勝手に待ち続けていたりするau IS01。性能はともかくIS01でポチポチ文章打つのは手軽で結構便利だった。あれと比べてしまったらどう見てもpomera DM30はサイズがデカそうだが、折り畳み収納式のキーボードやディスプレイにE Ink社の電子ペーパーを使用しているという点に大いに興味が湧いた。
 少し前に発売され価格もこなれてきたクラムシェル型でWi-Fi内蔵のpomera DM200と最後まで悩んだが、サイズが見た感じ大きそうだという事と、肝であるWi-Fi連携機能があまりにApple製品に優位で非Appleユーザーには微妙過ぎるという事、やはりpomera DM30の方が最新という事でこちらを選んだ。…つまり衝動買いしてしまっていた。

▲ pomera DM30やDM200の記事を見ていたら思い出して再入手していたau IS01…使えないのに2台も。中身やサポートはクソだったけど、やっぱこのサイズが丁度良いんだよなぁ…。改めてあれこれ残念で勿体無かった端末。

2018/04/06

『DEAD OR ALIVE XTREME Venus Vacation』


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 …という事で、みさきの可愛さに我慢して続けていたけれど、一向に代わり映えのしない作業と得られる報酬の下らなさで流石に萎えた。
 本家であるコンシューマー版『DEAD OR ALIVE XTREME』シリーズは、メインのビーチバレー試合に付随してあれこれミニゲームが付いているのでそれなりに楽しめるのだが、今作ではそれらをバッサリ切り捨て、試合中は指示を出してただ眺めるだけになって技術介入もできず完全にパラメータと運頼み、それをひたすらサルのように延々と繰り返していくだけのクリック作業ゲームになっている。とりあえずリリースして所謂"無料石"や"ガチャチケット"をばら撒いて過激な水着を追加してりゃなんとかなるだろ…まさにそんな感じしかしない中身の無さ。そして高価な上に非常に渋すぎる確率のガチャ。そして適当に付けただけのようなグラビアモード。まさにクソゲーと言っても過言ではない。

 追加される水着も早くもどんどんえげつなっていくだけで一向にゲーム内容が充実する気配がない。
 肝心の描画エンジンもクソで何が"やわらかエンジン"なのか。そんなことよりクロスシミュレートとかモーションとかそもそも根幹が滅茶苦茶いい加減だし。

 さて、いつまでサービス維持できるのやら…。


▲ みさきはとびきり可愛いんだけどねぇ…。
© KOEI TECMO GAMES

<関連サイト>
『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』 公式サイト
DMM GAMES

(2018年8月26日 記事修正)
(2018年11月23日 記事修正)
(2018年12月10日 記事修正)
(2020年4月26日 記事修正)