<関連サイト>
Deunan
2007/12/31
2007/12/21
GeForce 7950 GT入手記念ベンチマークテスト祭
つ、遂にGeForce 7950 GTを搭載したAGPで現状最強のGeForceシリーズビデオカード、XFX PV-T71A-YDF3を入手した!
GeForce 6800 Ultraが死亡してからおよそ半年。 泣く泣くGeForce FX 5700 Ultraへダウングレードし、ゲームのグラフィックオプションを泣く泣く並から最低設定にしてプレイするという、屈辱的なストレスからようやく開放されるのだ!!おお、HDR!HDR!(意味不明)
例によってベンチマークテスト大会を開催!ドライバのバージョンが異なるが、過去のベンチデータも参考までに併せて掲載しておく。
2007/10/30
日本テレネット業務停止、そして…
あの日本テレネットが遂に業務停止となった。
はじめはパソコンゲーム開発が主だったが、後にPC-EngineやMegaDrive市場にも進出した。特にPC-Engineでは『ヴァリス』シリーズや『コズミックファンタジー』等、(Super)CD-ROM2ゲームを数多く発売し、一部のゲームソフトを除いては中古ゲーム屋で安価に購入できたので、少ないお小遣いで同社製ゲームを沢山購入していたPCエンジニアも多い事だろう。
PC-EngineやMegaDriveが衰退していき、当時次世代機と呼ばれたPlayStationやSaturnやらが出揃った頃には、それまで黄金期を同社を支えてきたスタッフ達が次々と独立していった事も手伝って、同社は徐々に表舞台から姿を消し、大手メーカーの下請けや時々パチンコシミュレーションゲームを発売していた程度に、段々と規模は縮小していた。
…まぁ、今回の件に関しては、最近の『ヴァリス』や『アークス』を劣悪なエロゲーとして他社から発売(正しくは作品の営業権譲渡)させる等の奇行が見られており「やっぱりな」という印象が強い。これで過去の同社製ゲームの劣悪エロゲー化が収まってくれれば良いが。『コズミックファンタジー』あたりなんか格好の餌食になりそうで…。
さて、奇しくも時を同じくして『魔法の少女シルキーリップ』リメイク版公式サイトが公開。公式にはお蔵入りになった(とされている)PC-Engine版を忠実にリメイクした「少女編」、更に完全オリジナルでエロ要素も入った「大人編」の豪華2部構成……なのはいいが、なぜ“エロ”を入れる必要がある?!しかも「調教・魔獣・触手・媚薬等…」(公式サイトより)って、どうしてダーク系にする必要がある?“エロ”を足す事しかできないのか。先に挙げた2作品にしろ、同人界ならともかく商用ゲームでそういう低レベルなリメイク(というよりただの原作破壊だなコレは)をされると正直腹立たしいばかりである。
ただ、そうやって過去の作品をダークな作品にリメイクして、ある種作品の破壊活動とも見えるのは、今の日本テレネットが、過去に独立して辞めていったスタッフ達に対する当てつけ、もしくは怨念のようなものに思えてきたのは私だけか?
当時の参考記事
筆者の蔵書から当時の『魔法の少女シルキーリップ』PC-Engine版紹介記事をキャプチャー。
<関連サイト>
株式会社 日本テレネット
『魔法の少女 シルキーリップ』 (リメイク版)公式サイト (Waffle)
(2007年11月6日 記事修正)
(2009年7月19日 記事修正)
(2011年3月13日 記事修正)
(2020年12月13日 記事修正)
(2022年12月8日 記事修正)
2007/10/27
『Crysis』 デモ版
…ウチでは起動不可(泣)。
<関連サイト>
『Crysis』 公式サイト (英語)
驚異のグラフィックステクノロジーをついにこの目で! 「Crysis」のシングルプレイデモを4GamerにUp (4Gamer.net)
2007/10/13
『Unreal Tournament 3』 デモ版
いやぁ、遂に出てしまいましたよ。『Unreal Tournament 3』デモ版。
次期『Unreal Tournament』をプレイできるこの日を夢見て、GeForce 6800 Ultraまで準備して、あとはPhisXボードを買えば準備万端という所でGeForce 6800 Ultraが死亡してしまってから数ヶ月。未だそのショックからも立ち直れず、最近はまともなPCゲームにもも手を出せずにやきもきしている所に『Half-Life 2: Episode 2』が発売。ほぼ同時期にこちらもデモ版がリリース。ああ、どこまで運が悪いのか。
仕方なくGeForce FX 5700 Ultraでプレイ。
今作のオプションは非常に簡素。グラフィックオプションも解像度とガンマの設定ぐらいしかなく、あとはソフトウェア側で自動調整してくれる。その為にGeForce FX 5700 Ultraでも20fps前後は出るが、ただしおそらく最低なグラフィック設定で内部解像度も低く設定される為に、下の縮小したスクリーンショットではあまり解らないかもしれないが画面は半モザイク状態でボケボケである。それでも1fpsを覚悟していたGeForce FX 5700 Ultraで遊べるのは正直意外。さすがにマルチプレイは厳しいかもしれないが。
早くこの『Unreal Tournament 3』の美麗画像が自宅でも拝める日を夢見て、お金稼ぎに専念しよう…。
<関連サイト>
『Unreal Tournament 3』 公式サイト (海外サイト)
『Unreal Tournament 3』体験版ダウンロードページ (4Gamer.net)
(2018年9月21日 記事修正)
(2020年12月19日 記事修正)
(2022年11月21日 記事修正)
2007/09/26
『ぼくらの』 最終回
…お久しぶりです。久々の更新でございます。
さて、終わりましたアニメ版『ぼくらの』。……まぁ、あれがハッピーエンドと言えるのかはともかく、ウシロの記憶からチズが消失していたのが気になった。どうでもいいけど。
それにしても中盤から展開があっさりしていたというか、駆け足になっていたような気がする。これが4クールでじっくりやったらもっと面白くなっていたはず。
原作読み始めるとするか……。
<関連サイト>
『ぼくらの』 アニメ版公式サイト
(2020年12月19日 記事修正)
2007/08/26
待ち望んでいた筈なのに…
これは私に対する叱咤なのか、はたまた嫌がらせなのか…。
長年待ち望んでいたアニメ作品が続々というか、立て続けにリリース発表された。『ゲンジ通信あげだま』とか『機動戦士SDガンダム』とか。
『ウゴウゴルーガ』にしても、『攻殻機動隊 Stand Alone Complex』シリーズのDVD-BOXにしても、どうしてまたこんな仕事が不安定な時期にしかも連続してリリースするのか…。本来なら狂喜乱舞のはずなのにどうしてこんなに憂鬱なのか……。私に血を吐けというのか?
それでも予約手続きは完了していて後には退けない状態。いったいどうする?
(2018年11月28日 記事修正)
2007/07/19
春のワルツ
…まぁ、人間とは現金なもので……。
さて、現在NHK地上波で放送され、近頃展開が気になっていた韓国ドラマ『春のワルツ』。DVDを借りて来てラストまで一気に観てしまった。
地上波で楽しみに見ている人の為にあえて書かない(実は書くのが面倒なだけだ)けれども、主人公・チェハをとある理由から一度は突き放したヒロイン・ウニョンだったのだが、結局はまぁ、冒頭に書いてある感じで……。
とりあえず、ウニョンは可愛かった。うん。
<関連サイト>
『春のワルツ』 NHK公式サイト
(2007年7月21日 記事修正)
(2018年11月28日 記事修正)
2007/06/23
遂に『悪魔城ドラキュラX ~月下の夜想曲~』 正式日本版配布決定
3月に配信され、日本人プレイヤー大ブーイングの中配信停止となっていたXbox 360版『悪魔城ドラキュラX ~月下の夜想曲~』(Xbox LIVE Arcade)。
海外PlayStation版がベース(+マルチランゲージ?)となっているので、日本語環境でもキャラクターの音声は英語のみ、メッセージの文字化けや、ロゴやオープニングデモ内での表記が『CASTEVANIA -Symphony of the Night-』等、日本の『ドラキュラ』シリーズファンをガッカリさせる内容であった。
そもそも移植を担当しているのがXbox LIVE Arcadeをはじめ他機種でのアーケードゲーム移植(エミュレーション)ソフトの制作でお馴染みとなっている海外メーカーDigital Eclipseで、日本のコナミスタッフはXbox 360版には関わっていない(プロデューサーIGA氏は監修に携わっているというが明らかに疑わしい)。それにしても少なくともこのような内容で日本向けに配信したら日本人ユーザーからクレームが来るのは解り切った話ではあるとは思うのだが(日本で配信されただけ有り難いという意見もあるが…)。
しかし、ようやく7月中旬に正式な日本語版の配布が公式発表された模様。ただしこれは現在配布されているプログラムとは別物となり新たにダウンロードして購入する必要がある(従来版を残したままでの正式日本語版の動作保証はしないとの事)。その代わりに従来版を所持している日本ユーザーには購入した際のMicroSoft Pointも返金される。
正式日本語版は、日本語音声も完全収録している関係でサイズは従来版よりも大きくなるらしい。ついでにSaturn版の追加要素も含んであれば最高なのだが…。
<関連サイト>
Xbox360ライブアーケード「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」をダウンロードされた皆様へ。
XBLArcade『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』日本版不具合対応開始 (Game*Spark)
Xbox Live Arcade 『Castlevania: Symphony of the Night』 紹介サイト (Xbox.com Japan)
突然ですが…。(イガログ)
2007/06/22
さらばGeForce 6800 Ultra...
ELSA GLADIAC 940 Ultra 256MB(GeForce 6800 Ultra)を発送して約3週間。ようやくエルザジャパンから修理に関する見積もり連絡が来たのだが…。
修理代50,000円也!(消費税、送料別)
新しいグラボ買えるじゃん!!
あまりにも高額なのでGLADIAC 940 Ultra 256MBの修理は断念せざるを得なくなった。つまり廃棄処分……。
さらばGeForce 6800 Ultra…。今度ハイエンドGeForceが買えるのはいつになるのかなぁ。
(2007年12月1日 記事修正)
(2020年12月13日 記事修正)
(2022年11月21日 記事修正)
2007/06/03
GeForce 6800 Ultra 故障!!
ウチのGeForce 6800 Ultra(ELSA GLADIAC 940 Ultra 256MB)が壊れた。
最近、オーバーヒートが原因らしいフリーズがちょくちょく起きてはいた。つい昨日もゲームをプレイ中にフリーズした。「またか」と思い、いつものようにリセットボタンで再起動させたのだが、それ以降ブート画面にノイズが入り、しかもWindowsさえも起動しなくなった。
……これはやばい。
とりあえず小一時間休憩させてから再び起動し、BIOSセットアップ画面からCPU温度を見ると、暫く休んだというのにCPU温度は60度になっていた。
「あ、またCPUファンが逝ったか」そう思いケースを開けてみると、CPUファンは弱々しく辛うじて動いているような感じだった。あぁやはりCPUファンを買い出しに行かなくては…。
…がしかし、よくよく考えてみると以前CPUファンが逝った時には、画面にノイズが入るような事は無かった。という事は……まさか…?!グラフィックボード自体がおかしくなったか?!
試しにセーフモードでは起動できたが、通常起動させようとすると立ち上がらない。それではと、セーフモードでグラフィックボードのドライバをアンインストールさせてから通常起動するとノイズ混じりではあるが起動できた。ところがドライバを入れ直そうとするとインストール途中でWindowsが落ちた。…これでほぼ間違いない。原因はグラフィックボードだ。
とりあえずCPUファンを買い替え、グラフィックボードもメーカーに問い合わせメールを出して修理を依頼するハメに。……果たして修理代は幾らなんだ?
(2007年6月9日 記事修正)
(2007年6月22日 記事修正)
(2020年12月19日 記事修正)
(2022年11月14日 記事修正)
2007/06/01
まだ生きています
…気が付けば更新しなくなってから2ヶ月経ってしまった。
さて『Need for Speed』シリーズ最新作の正式タイトルが『Need for Speed ProStreet』と正式発表されたので、このWeblogも『Ke1gonoWeblog ProStreet』となりました。……どうでもいいですな。
<関連サイト>
『Need for Speed ProStreet』 公式サイト
2007/04/01
4月馬鹿
そう言えば今日はエイプリルフールか…。よし、たまにはウチのサイトでもやってみるか…。
いつの間にやら4月ですよ。
仕事の方も精神的に段々と落ち着いてきた……と思ったら今月から担当替えかよ。まぁ別にそっちも大した事無い様だし別に構わんが、それよりも受注がピークを過ぎた来月、再来月頃に自分がどうなるのか気になる今日この頃である。聞けば以前に会社がヒマになった際に大リストラを行ったそうで…。そんな話を聞かされたらビクビクせずにはいられない。ただでさえヒマになって給料が減ったら困ると言うのに…。これだから派遣は困る。時給は良いが先行きが不安定。車が無ければ他の会社にも行くのも困難。田舎暮らしも大変な時代になったものだ…。
(2007年4月2日 記事修正)
(2022年11月23日 記事修正)
2007/03/11
懐かしのきらめき高校
『ときめきメモリアルONLINE』がサービス終了を発表したというニュースがあったせいではないのだが、Saturnエミュレータ『SSF』がかなり安定してきたせいもあって、Saturn版『ときめきメモリアル ~forever with you~』を再びプレイし始めた。
ああ…。あの頃が一番良かったなぁ……しみじみ思ってしまった。
<関連サイト>
SegaSaturn Emulator SSF
『ときめきメモリアル』 公式サイト
(2007年3月24日 記事修正)
2007/03/07
『ときめきメモリアルOnline』 サービス終了決定
『ときめきメモリアルOnline』が、7月31日でサービス終了する事が発表された。
まぁ何と言うか……“やっぱり”という印象が強いのは私だけではないだろう……。正直、今月にでもさっさと終了しても構わないと思うのだが…。
<関連サイト>
「ときめきメモリアルONLINE」,7月末に廃校決定 (4Gamer.net)
『ときめきメモリアルOnline』 公式サイト
ときめきメモリアルONLINE - Wikipedia
(2020年5月11日 記事修正)
2007/02/25
『女神転生IMAGINE』 引退
いや、“引退”と書く程プレイしてはいないのだが……。
とかくMMORPGというものは徐々に仕様変更とかを行い、熟成されて面白くなるモノ(後はゲーム内コミュニティーとか)だとは思うし、しかもこのゲームはまだベータテスト段階なので、ある程度は仕方ないとはいえ、『うさだBlog』にて「『mabinogi』の模倣」との記事を読んで妙に納得してしまった訳で…(実際にはプレイ初日に薄々気付いてはいたのだが…)。
ゲームの中身にケチをつけるとすれば、マップが無駄に広大で、しかもMobの出現場所や行動範囲が限られていて、プレイヤー同士で縄張り争いみたいな状況が発生して、レベル上げをするのにも適当な場所を探して彷徨う羽目になる事があったり、肝心の交渉システムがお粗末だったり…。とダラダラ書くより、このゲームはまさに「『mabinogi』の模倣」と書けば簡潔に終わってしまうのだが……。
まぁ、要は別にコレといって面白味の無いMMORPGだったので、期待が外れてテンションがガタ落ちしてしまったという事。ブランドだけではなくてもうちょっと中身もしっかり考えてくれないと…。
<関連サイト>
ファーストインプレッション - 女神転生Imagine - うさだBlog (うさだBlog)
『女神転生IMAGINE』 公式サイト
『mabinogi』 公式サイト
(2007年4月1日 記事修正)
(2007年4月22日 記事修正)
(2022年11月24日 記事修正)
2007/02/18
2007/02/17
『女神転生IMAGINE』
2月14日に、ようやくオープンベータテストへと移行し、誰でもプレイできるようになった『女神転生IMAGINE』。という事で私も早速プレイしてみた。
直感的に持った印象としては、旧来の古臭いMMORPG。とりあえずキャラクターのモデリングはかなり良いのだが、全体的にもっさりとしていて、インターフェイスが見難くて使い辛い等、改善して欲しい点は山ほどある。また、オープンベータテスト開始でプレイヤーが増加しているせいかラグが酷い。
「開発が延びに延びて、ようやくお披露目したら時代遅れだった」といった感じが今はプンプンしているが、やはり『メガテン』ファンならプレイせずにはいられない。『Risk Your Life Part2』のようにベータテストでお蔵入りにならないように祈るばかりである……それはまず有り得ないか。
<関連サイト>
『女神転生IMAGINE』 公式サイト
(2007年4月1日 記事修正)
(2007年4月22日 記事修正)
(2020年12月19日 記事修正)
2007/02/14
2007/02/01
2007/01/27
2007/01/26
瑛子ちゃんは……
あれはフった……のか?
まぁいずれにしても、瑛子ちゃん頑張れ!
ここ数日不可解な記事が続いておりしたが、本日で一先ず完結した『家族善哉』。まともに観始めたのは高千穂瑛子ちゃん事件が盛り上がり始めた第7週から(放映は全8週)なのだが、久々に昼ドラマで「グフッグフッ…」と燃えさせて頂いた。うーんと…『温泉へ行こう』以来か(古いな)?あーあ、最初から見ておけば良かったなぁ…。ま、ご縁があれば最初から通して見たいと思います。
そりゃあねぇ、あれだけの美少女が自分の家に居候してくるなんて興奮しないわけ無いだろうが!……まぁ現実とは得てしてつまらないものである。
ここ数日間、おそらく新哉や上沢以上に瑛子ちゃんで悶々と妄想爆発させた日々を過ごしていたのであるが、瑛子ちゃんがコンピュータ工場へ就職するという事で、そう言えばウチの近所にコンピュータの(修理)工場があるな…って、いつから現実との区別が付かなくなる程落ちぶれたのかと我ながら愕然とした。結局見当違いでしたが(当たり前だ)。
<関連サイト>
ドラマ30『家族善哉』 公式サイト
(2020年12月14日 記事修正)
2007/01/25
2007/01/24
2007/01/23
2007/01/22
2007/01/19
2007/01/13
『のだめカンタービレ』アニメ版
遂に始まった『のだめカンタービレ』アニメ版。
『ハチミツとクローバー』アニメ版スタッフが再集結という事で、大いに期待していたのだが、やはり良いですね。ただグラフィック調が『ハチミツとクローバー』と全く同じなのはどうなのかとはちょっと思った(主要スタッフが同じだからか)が、今回も2クール放映と言う事で、どこまで原作を追うのか、はたまた『ハチミツとクローバー』同様に原作完結まできちんと面倒見る(?)のか。今後に期待。
そろそろ原作読み始めるか…。
<関連サイト>
テレビアニメ「のだめ カンタービレ」公式サイト
2007/01/12
『Tales of Eternia Online』 サービス終了
2006年3月3日のサービス開始からようやく2年目に突入した、2007年3月31日でのサービス終了。
某『~メモリアル Online』と同様に、ただブランドに託けて「とりあえずオンラインゲームにして見ました」的なゲームっぽくて、発表当時から胡散臭い感じはプンプンしていたのだが、わずか1年でサービス終了とは、まさに最近のバンダイナムコの不振を象徴するかのような…。
筆者は当然プレイした事は無いのだが、今更に月額課金、しかも2Dで同じ格好のキャラクターがウジャウジャしているっていうのも時代遅れとしか言い様が無いと思うんだが。
<関連サイト>
『Tales of Eternia Online』 公式サイト
「テイルズ オブ エターニア オンライン」,3月31日でサービス終了 (4Gamer.net)
ITmedia +D Games:「テイルズ オブ エターニア オンライン」サービス終了へ (ITmedia +D Games)
『テイルズ オブ エターニア オンライン』、3月31日でサービス終了 (DENGEKI Online)
2007/01/02
『STREETS OF RAGE REMAKE』
今回唐突に紹介するゲームは『STREETS OF RAGE REMAKE』。
タイトルやゲーム画面を見て「これは」と思った方は鋭い。あの『STREETS OF RAGE』(日本名『ベアナックル』)を有志達によってアンオフィシャルにリメイクされたモノである(いわゆる同人ソフト)。
同作はセガからMegaDriveにて発売された、オーソドックスなベルトスクロールアクションゲームである。カプコンの『ファイナルファイト』の亜流(『1』はテクノスジャパン系か?)と言ってしまえばそれまでだが、古代祐三氏が手がけたBGM等に魅了されプレイしていたメガドライバーも多いだろう。
システムは基本的に『2』がベース。ステージはシーン毎に原作シリーズから厳選していて特定のステージ途中で分岐する。マルチエンディング、有志によってアレンジされたBGM、AIによる擬似2人プレイ、クリア後のオマケモードやオリジナルのビジュアルシーンも搭載して、もはやセガ公式のリメイクシリーズ『SEGA AGES』も真っ青の充実振り。アンオフィシャルとはいえ、これだけ充実したものが有志によって作られたとは、いやはやファン魂というものは凄いものだ。
ステージ1のみプレイ可能なベータ版が2005年10月25日に公開されて以降、これと言って目立つ更新も無かったのだが、去年の12月31日に完全版が公開され、全てのモードがプレイできるようになった。
古き良き時代のベルトスクロールアクションゲームを今一度体験してみてはいかがだろうか?ただアンオフィシャルなのでこっそりプレイしてね。
<関連サイト>
Bombergames
本家『SEGA AGES 2500』シリーズ 公式サイト (株式会社 セガ)
(2007年1月3日 記事修正)
(2007年1月5日 記事修正)
(2007年1月11日 記事修正)
(2007年1月18日 記事修正)
(2007年4月22日 記事修正)
(2020年12月14日 記事修正)
(2022年11月24日 記事修正)