2005/09/30

『ゴルトモ』発表

 デジタルゴルフという会社から、新たなるオンラインゴルフゲーム『ゴルトモ』が発表された。
 これは『ゲームリクレ』というSocial Networking Site(SNS)上で提供されるゲーム(Social Networking Game)であり、基本料金は無料のアイテム課金制という『スカッとゴルフ パンヤ』等と同様の課金システムである。サービス開始は2005年11月の予定。
 特筆すべき点は、従来のネットワークゴルフゲームとは一線を画した、非リアルタイムの対戦システム。これは、あらかじめラウンドを回っておいてプレイデータを記録しておき、後に他の対戦プレイヤーと比較して勝敗を決するという、一風変わったゲームシステム。これにより、対戦相手と同じ時間にプレイする必要が無い為、時間を選ばずにいつでも相手のプレイデータを引き出してプレイする事ができ、そういったシステムの為、ゲーム中のチャットも一切不要なので、私のような無口なプレイヤーでも相手に気を使う必要が無く、スタンドアローンのゴルフゲームでコンピュータ相手に対戦しているような気軽なプレイができるのである。また、SNS上で提供されるだけあって、自分のスコア等はSNS内の日記に自動的にアップロードされる。
 デジタルゴルフは現在、実在のゴルフコースを忠実にモデリングした『バーチャルゴルフガイド』と言うゴルフシミュレーションゲームをフレッツ・スクウェア内で配信中であるが、この『ゴルトモ』でも実在のコースを使用しているという事なので、おそらくこの『ゴルトモ』でも、現在『バーチャルゴルフガイド』で配信中のゴルフコースが導入されると思われる。

 さて、そんなゲームになぜ注目したのかと言うと、実はこの2つのゴルフゲームを開発しているディープという会社が、元ティーアンドイーソフト(T&E SOFT)の開発スタッフが設立した会社だったからだ。また、今年の5月に“ティーアンドイーソフト”の商標権も継承し、同ブランドも復活しようとしている。
 私はSuper Famicom版『遥かなるオーガスタ』でゴルフゲームをやり始め、その後もゴルフゲームと言えばこの会社のモノばかりを買っていた、自称ティーアンドイーソフト信者だったのだが、元々のティーアンドイーソフトは2002年にディーワンダーランドと改名してゲーム事業から撤退してしまい凄く残念に思っていた。それがこんな形で復活するとは、これは是非やってみたいものだ。

 ただ、『ゴルトモ』のスクリーンショットを見てみると、これまでの同社製ゴルフゲーム特有のショットケージ(円形のショットケージ)ではなく、一般的なゴルフゲームのような直線形のショットケージになっていた。あのショットケージの方が好きだったのになぁ…。
 ちなみに『バーチャルゴルフガイド』の体験版をプレイしてみたが、いやはや、やっぱり血は受け継がれていると言うか、あの硬派な感じ…。やっぱりティーアンドイーソフト製ゴルフゲームは良い!
 早く家庭用に帰ってきて!それでXbox 360に参入してハイクオリティーなグラフィックのオーガスタでゴルフができれば最高なのだが…って、一人で勝手な妄想するな。

<関連サイト>
無料で遊べるソーシャルネットワークゴルフゲーム「ゴルトモ」4Gamer.net
株式会社 ディープ
ゴルファーズBB
株式会社 デジタルゴルフ
株式会社 ディーワンダーランド
『スカッとゴルフ パンヤ』 公式サイト

(2005年11月14日 記事修正)

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