2003/01/31

マニアックすぎるぞ!!(笑)

PC-Engineエミュレータ『MagicEngine』作者によるPC-FXエミュレータの最新スクリーンショット

  
画面は『女神天国II』 (このスクリーンショットは公式サイトで公開しているものをアスペクト比補正してあります)
© NEC Home Electronics,Ltd. 1996
© 1996 女神天国建設委員会 / メディアワークス

<関連サイト>
MagicEngine 公式サイト

[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - トップページネタ]

2003/01/24

サターンエミュレータ・GiriGiriProjectが商用デビュー!

 ゲームソフトのオンライン配信(レンタル)サービスを行っているCYBER DISCにて、Saturnゲームが配信されWindowsでプレイする事ができるようになっている。そしてそのSaturnソフトをWindowsで動かしているのが、Saturnエミュレータの『GiriGiriProject』なのである。
 現在公式サイトは閉鎖されているが、閉鎖前は『デイトナUSA』や『パンツァードラグーン』のスクリーンショットを掲載していて、かなり完成していたようだったが(エミュレータ本体はたまにアルファ版を公開したくらいだった)、めでたく公の場に(陰ながらではあるが)完成版が姿を現した。しかしゲームソフトはレンタルしたゲームに固定されて自由にゲームを変えてプレイする事はできないし、ソフトウェア (DirectDraw)で描画しているので私の環境だとかなり重かった(推奨はWindows XP + Pentium 4 2.0GHz)。
 ちなみに、SatourneというSaturnエミュレータはOpenGLに対応する予定らしいので、個人的にはこちらを期待しているが、現在はまだゲームができるレベルではない。

 
画面は『シャイニング・フォース III シナリオ1 -王都の巨神-』体験版
© SEGA ENTERPRISES,LTD. 1992, 1993, 1997

<関連サイト>
CYBER DISC
Satourne 公式サイト

(2022年12月4日 記事修正)

[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - ひとこと]

2003/01/17

PC-Engineメモリーズ - 『CAL III ~完結編~』

『CAL III ~完結編~』
SUPER CD-ROM2 / 1994年3月25日発売 / NECアベニュー

 その名の通り『CAL』シリーズ完結編。元はPC-98で発売されたものの移植版。
 PC版開発当時には、開発元であるバーディーソフト内でスタッフ間の揉め事が起き、前作までの主要スタッフが退社してしまった為(バーディーソフトの歴史については参考文献を参照)、グラフィックをはじめ前作までとは雰囲気がガラリと変わって(更にエッチシーンも完全に無くなりR指定=15禁作品)しまったので、シリーズファンの間では賛否両論あったらしいが、当時の私はそんなの知る由もなくそんなの気にならないくらい面白かった。グラフィックも個人的にはこちらの方が好みだったりする…。
 ストーリーも、前作まではベースとなるストーリーはあるものの、それぞれのヒロインのエピソードは繋がっておらずオムニバスに近いものだったのが、今回は完全な一本柱になった。『II』のステージセレクトのようなものも廃止され完全に一本道でゲームオーバーもほぼ無いのでアドベンチャーゲームというよりはほぼデジタルコミック。
 そしてPC-Engine版では、主人公・石橋ワタル(原作では名前変更可)の声を古川登志夫、相棒チェスの声は平野文が演じている。…そう『うる星やつら』のコンビなんですね。ノリもあのまんまな感じなのでかなりニヤリとくるんじゃないかな。

 私の中では数少ない、リプレイ回数が多かったゲームである。私にとってはまさに“完結編”に相応しい内容に仕上がっているとは思った。他プレイヤーの評判はあまり良くないみたいだけどね。

      
© 1994 NEC Avenue / © 1993 BIRDY SOFT
      
原作のPC-98版画面
© 1993 BIRDY SOFT

CAL III ~完結編~

  • 出版社/メーカー:NECアベニュー
  • 発売日:1994/03/25
  • 対応機種:PC-Engine SUPER CD-ROM2
 

<参考文献>
バーディーソフト興亡記総督府資料館

(2009年9月5日 記事修正)
(2022年12月4日 記事修正)

[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - PC-Engineの思い出]

2003/01/11

デジカメ衝動買い

Canon PowerShot A200

モデル(笑): 森口紫乃

<関連サイト>
キヤノン 株式会社

[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - トップページネタ]

2003/01/10

世界初(?)のMMORCG、ベータテスト開始

© 2004 GENKI CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

 1月9日、遂に史上初のMMORCG(多人数参加型レーシングゲーム)・『首都高バトルOnline』のオープンベータテストが開始したので早速プレイしてみた。

 システムは家庭用の『首都高バトル』シリーズ同様、ゲーム上の首都高を走っているプレイヤー(NPC含む)にタイマン勝負を挑んで賞金を稼ぎ、そのお金でパワーアップをしていくという、まさにネットゲームには適したネタ(笑)ではある。走行中でもチャットが可能で、その際は自車が自動走行になる。

 だが実際にプレイしてみると、ベータテスト中な事もあってか、通信処理が上手くいっていない様で、通常走行時やバトル中に他車がワープしたり壁に突っ込んでしまったり、バトル突入のデモ時に相手プレイヤーとの同期に失敗して無効試合になってしまいゲームにならなかったりと、まだまだこれからといった感じ。それにタイトル通り首都高をグルグル廻っているだけなので、これではあまりにも単調で飽きが早そうなのが最大の欠点である。できれば日本全国の高速道路を用意してレースができれば最高に盛り上がると思うんだが、そんなの無理だわな(それでは『首都高バトル』じゃなくなるし)。

<関連サイト>
『首都高バトルOnline』 公式サイト

(2004年11月27日 記事修正)
(2005年9月22日 記事修正)
(2017年4月29日 記事修正)
(2020年12月20日 記事修正)
(2022年12月4日 記事修正)

[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - ひとこと]

2003/01/09

『EverQuest 日本語版』プレビュー版、20分で投げ出す…

EverQuest is a registered trademark of Sony Computer Entertainment America Inc. in the United States and/or other countries. SOE and the SOE logo are registered trademarks of Sony Online Entertainment Inc. in the United States and/or other countries. All other trademarks belong to their respective owners. © 2005 Sony Computer Entertainment America Inc. All rights reserved.

<関連サイト>
『EverQuest 日本語版』 公式サイト

[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - トップページネタ]

今年最初の“どーなんでしょ、コレ”

GAME BOY ADVANCE SP

<関連サイト>
GAME BOY ADVANCE SP 製品情報任天堂

[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - トップページネタ]

2003/01/03

『Ragnarok Online』

 この正月休みは、連日連夜『Ragnarok Online』をプレイしまくりです。lokiサーバーで“Ke1go”を見かけた時には、なんか恵んで下さい(笑)。

© 2003 Gravity Corp. & Lee Myoungjin (studio DTDS). All Rights Reserved.
© 2003 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

<関連サイト>
『Ragnarok Online』 公式サイト

(2004年11月27日 記事修正)
(2005年4月3日 記事修正)
(2020年12月20日 記事修正)

[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - ひとこと]

PC-Engineメモリーズ - 『CAL II』

『CAL II』
SUPER CD-ROM2 / 1993年3月31日発売 / NECアベニュー

 私が初めて買った、現在でいう所謂ギャルゲーである。パッケージが少女漫画チックで買うのにすごく緊張した思い出がある(今となってはなんでそんな事で緊張したのか…坊やだったからさ)。
 当時流れたCMでのフローリアン(PC-98版画面写真3枚目の妖精)に惚れ、さらに当時大好きだった声優・國府田マリ子が出ている(キャロル役)という理由で買った。
 元はx68000とPC-98で発売された18禁ゲームだが、当然ながらPC-Engine版では原作にあったエッチシーンは勿論の事、一部設定やキャラクターがカットされたり、それに伴い少々アレンジされたエピソードもあって、原作でおかしかった箇所を修正した代わりに、逆にアレンジした部分がまた不整合を起こしていたりするのだが、アニメーションシーンの追加やビジュアルのリファインも一部されており、ゲーム画面は寂しいがストーリーはそれなりに楽しめる佳作だと思う。
 第1作目がPC-Engineで発売されなかった事は少し残念ではあるが、尤も第1作目は大した内容でもなく(まあ凡作エロゲーといったところか)、今作『II』でも繋がりは殆ど無いといえば無いのだが、続編である『CAL III ~完結編~』では1作目のキャラも絡んでくるだけに少し惜しかった。まぁPC-Engine版『CAL III』でもそこはフォロー…と言うか誤魔化されているが。

    
© 1993 NEC Avenue, Ltd. LICENSED BY BIRDY SOFT
   
原作のPC-98版
© 1991 BIRDY SOFT

CAL II

  • メーカー:NECアベニュー
  • 発売日:1993/03/31
  • 対応機種:PC-Engine SUPER CD-ROM2
 

(2009年9月4日 記事加筆修正)
(2022年12月2日 記事修正)

[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - トップページネタ]

2003/01/02

思わず買ってしまいました…

『こみっくパーティ』高瀬瑞希1/8フィギュア

 
© 2001 AQUAPLUS
© KOTOBUKIYA Co.,Ltd All Rights Reserved.

<関連サイト>
コトブキヤ

[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - トップページネタ]

2003/01/01

『EverQuest 日本語版』プレビュー版に私も出没予定

 
EverQuest is a registered trademark of Sony Computer Entertainment America Inc. in the United States and/or other countries. SOE and the SOE logo are registered trademarks of Sony Online Entertainment Inc. in the United States and/or other countries. All other trademarks belong to their respective owners. © 2002 Sony Computer Entertainment America Inc. All rights reserved.

<関連サイト>
『EverQuest 日本語版』 公式サイト

[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - トップページネタ]

新年の挨拶と抱負

 新年あけましておめでとうございます。早いもので2003年突入ですね。
 さて、給料少ないのにノートパソコンをローン購入したり、『こみっくパーティー』高瀬瑞希のフィギュアを購入したり、ガチャポンフィギュアを買い漁ったり、大晦日にスロットで負けたりして新年早々金欠の、そんな私の今年の抱負。

  • カードローンを落ち着かせたい!!!
  • パチスロで大勝ちしたい!!!
  • 自動車免許取りたい!!!
  • コミケに行きたい!!!
  • その他イベントにも行きたい!!!
  • XXXXさんと仲良くなりたい!!!

 ……どこが抱負じゃい!…そんな感じで今年もよろしくお願いします!

(2004年12月24日 記事修正)
(2006年03月18日 記事修正)
(2020年12月20日 記事修正)

[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - ひとこと]