PC-Engineエミュレータ『MagicEngine』作者によるPC-FXエミュレータの最新スクリーンショット
<関連サイト>
MagicEngine 公式サイト
[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - トップページネタ]
PC-Engineエミュレータ『MagicEngine』作者によるPC-FXエミュレータの最新スクリーンショット
<関連サイト>
MagicEngine 公式サイト
[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - トップページネタ]
ゲームソフトのオンライン配信(レンタル)サービスを行っているCYBER DISCにて、Saturnゲームが配信されWindowsでプレイする事ができるようになっている。そしてそのSaturnソフトをWindowsで動かしているのが、Saturnエミュレータの『GiriGiriProject』なのである。
現在公式サイトは閉鎖されているが、閉鎖前は『デイトナUSA』や『パンツァードラグーン』のスクリーンショットを掲載していて、かなり完成していたようだったが(エミュレータ本体はたまにアルファ版を公開したくらいだった)、めでたく公の場に(陰ながらではあるが)完成版が姿を現した。しかしゲームソフトはレンタルしたゲームに固定されて自由にゲームを変えてプレイする事はできないし、ソフトウェア (DirectDraw)で描画しているので私の環境だとかなり重かった(推奨はWindows XP + Pentium 4 2.0GHz)。
ちなみに、SatourneというSaturnエミュレータはOpenGLに対応する予定らしいので、個人的にはこちらを期待しているが、現在はまだゲームができるレベルではない。
<関連サイト>
CYBER DISC
Satourne 公式サイト
(2022年12月4日 記事修正)
[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - ひとこと]
『Ragnarok Online』の余りにズサンな管理体制に,香港プレイヤー数百名が蜂起?
(forGamer.net)
[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - トップページネタ]
『CAL III ~完結編~』
SUPER CD-ROM2 / 1994年3月25日発売 / NECアベニュー
その名の通り『CAL』シリーズ完結編。元はPC-98で発売されたものの移植版。
PC版開発当時には、開発元であるバーディーソフト内でスタッフ間の揉め事が起き、前作までの主要スタッフが退社してしまった為(バーディーソフトの歴史については参考文献を参照)、グラフィックをはじめ前作までとは雰囲気がガラリと変わって(更にエッチシーンも完全に無くなりR指定=15禁作品)しまったので、シリーズファンの間では賛否両論あったらしいが、当時の私はそんなの知る由もなくそんなの気にならないくらい面白かった。グラフィックも個人的にはこちらの方が好みだったりする…。
ストーリーも、前作まではベースとなるストーリーはあるものの、それぞれのヒロインのエピソードは繋がっておらずオムニバスに近いものだったのが、今回は完全な一本柱になった。『II』のステージセレクトのようなものも廃止され完全に一本道でゲームオーバーもほぼ無いのでアドベンチャーゲームというよりはほぼデジタルコミック。
そしてPC-Engine版では、主人公・石橋ワタル(原作では名前変更可)の声を古川登志夫、相棒チェスの声は平野文が演じている。…そう『うる星やつら』のコンビなんですね。ノリもあのまんまな感じなのでかなりニヤリとくるんじゃないかな。
私の中では数少ない、リプレイ回数が多かったゲームである。私にとってはまさに“完結編”に相応しい内容に仕上がっているとは思った。他プレイヤーの評判はあまり良くないみたいだけどね。
<参考文献>
バーディーソフト興亡記 (総督府資料館)
(2009年9月5日 記事修正)
(2022年12月4日 記事修正)
[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - PC-Engineの思い出]
1月9日、遂に史上初のMMORCG(多人数参加型レーシングゲーム)・『首都高バトルOnline』のオープンベータテストが開始したので早速プレイしてみた。
システムは家庭用の『首都高バトル』シリーズ同様、ゲーム上の首都高を走っているプレイヤー(NPC含む)にタイマン勝負を挑んで賞金を稼ぎ、そのお金でパワーアップをしていくという、まさにネットゲームには適したネタ(笑)ではある。走行中でもチャットが可能で、その際は自車が自動走行になる。
だが実際にプレイしてみると、ベータテスト中な事もあってか、通信処理が上手くいっていない様で、通常走行時やバトル中に他車がワープしたり壁に突っ込んでしまったり、バトル突入のデモ時に相手プレイヤーとの同期に失敗して無効試合になってしまいゲームにならなかったりと、まだまだこれからといった感じ。それにタイトル通り首都高をグルグル廻っているだけなので、これではあまりにも単調で飽きが早そうなのが最大の欠点である。できれば日本全国の高速道路を用意してレースができれば最高に盛り上がると思うんだが、そんなの無理だわな(それでは『首都高バトル』じゃなくなるし)。
<関連サイト>
『首都高バトルOnline』 公式サイト
(2004年11月27日 記事修正)
(2005年9月22日 記事修正)
(2017年4月29日 記事修正)
(2020年12月20日 記事修正)
(2022年12月4日 記事修正)
[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - ひとこと]
この正月休みは、連日連夜『Ragnarok Online』をプレイしまくりです。lokiサーバーで“Ke1go”を見かけた時には、なんか恵んで下さい(笑)。
<関連サイト>
『Ragnarok Online』 公式サイト
(2004年11月27日 記事修正)
(2005年4月3日 記事修正)
(2020年12月20日 記事修正)
[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - ひとこと]
『CAL II』
SUPER CD-ROM2 / 1993年3月31日発売 / NECアベニュー
私が初めて買った、現在でいう所謂ギャルゲーである。パッケージが少女漫画チックで買うのにすごく緊張した思い出がある(今となってはなんでそんな事で緊張したのか…坊やだったからさ)。
当時流れたCMでのフローリアン(PC-98版画面写真3枚目の妖精)に惚れ、さらに当時大好きだった声優・國府田マリ子が出ている(キャロル役)という理由で買った。
元はx68000とPC-98で発売された18禁ゲームだが、当然ながらPC-Engine版では原作にあったエッチシーンは勿論の事、一部設定やキャラクターがカットされたり、それに伴い少々アレンジされたエピソードもあって、原作でおかしかった箇所を修正した代わりに、逆にアレンジした部分がまた不整合を起こしていたりするのだが、アニメーションシーンの追加やビジュアルのリファインも一部されており、ゲーム画面は寂しいがストーリーはそれなりに楽しめる佳作だと思う。
第1作目がPC-Engineで発売されなかった事は少し残念ではあるが、尤も第1作目は大した内容でもなく(まあ凡作エロゲーといったところか)、今作『II』でも繋がりは殆ど無いといえば無いのだが、続編である『CAL III ~完結編~』では1作目のキャラも絡んでくるだけに少し惜しかった。まぁPC-Engine版『CAL III』でもそこはフォロー…と言うか誤魔化されているが。
(2009年9月4日 記事加筆修正)
(2022年12月2日 記事修正)
[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - トップページネタ]
新年あけましておめでとうございます。早いもので2003年突入ですね。
さて、給料少ないのにノートパソコンをローン購入したり、『こみっくパーティー』高瀬瑞希のフィギュアを購入したり、ガチャポンフィギュアを買い漁ったり、大晦日にスロットで負けたりして新年早々金欠の、そんな私の今年の抱負。
……どこが抱負じゃい!…そんな感じで今年もよろしくお願いします!
(2004年12月24日 記事修正)
(2006年03月18日 記事修正)
(2020年12月20日 記事修正)
[初出: 別冊 ケイゴノウォッチャー - ひとこと]