2017/03/05

ONKYO GRANBEAT DP-CMX1

 長らく使用していた通勤の友、Androidウォークマン・NW-F805が、バッテリーが完全にヘタっていてモバイルバッテリーで給電していなくては画面点灯数分で電源が落ちてしまうという始末。どうしようもなく使い辛くなってしまった。

 ところで、NW-F805を含むNW-800シリーズは、SoCは既に型落ちとなっていたNVIDIA Tegra 2でメモリも512MB、OSもAndroid 4.0と、それ以前に鳴り物入りで出したものの大コケしたSony Tablet S / Pの(既に型落ちした)パーツを流用して作ったとも見える廃スペックで、純粋なAndroidマシンとして使用するには貧弱な機種だったが、純粋にAndroid搭載の音楽プレイヤーとして見ればコストパフォーマンスはまずまずで、3.5インチ液晶というコンパクトさ、独自の高音質技術による音質の良さで愛用していた。
 私は、音楽ファイル専用クラウドストレージ(当時)のGoogle Play Musicを利用し、last.fmアプリでScrobbleさせ、オマケでRadikoも聴くという、完全ネットワークプレイヤーとして使っていたのであるが、もはやレガシーなAndroid 4.0の為に、いつの頃からかOSバージョン制限によってGoogle Play Musicアプリもアップデートできなくなり(更新できないだけで利用はできた)、そんなGoogle Play Musicも遂に起動すらできなくなって(ストレージの破損?)、もはやRadiko専用機となっていた。まぁそれはそれで充分使い道はあるけど。
 しかしそれにしても待てど暮らせどこのサイズの後継機が出て来ない。同種のAndroid搭載ポータブルプレイヤーや音質に拘ったスマートフォンは出ては来るけどサイズがデカい。もはや4インチ以下というコンパクトなAndroidポータブルプレイヤーは出て来ないのか。…まあAndroid…というか「last.fmアプリでScrobbleさせたい」という拘りを捨てれば良いだけなのだが。

 …という訳で、私が後継機として選んだのがONKYO GRANBEAT DP-CMX1。「ハイレゾ・オーディオ・スマートフォン」と謳うオンキョー初のスマートフォンである。
 「スマートフォン用の回路基板とは別に、デジタル・オーディオ・プレーヤー同等のオーディオ専用基板を贅沢に搭載」、「オンキヨーならではのオーディオ技術が注がれ」ているという事で、…まぁ正直私はハイレゾ音源に興味のないのでオーバースペックとは思いつつ、スペックに惹かれて予約購入してしまった。…注文後冷静になってみると、旧機種のONKYO DP-X1やらPioneer XDPシリーズやらSONY Xpedia Compactでも価格的に良かったよな…とか思ったけどそれはさておき。


▲ NW-F805とGRANBEAT DP-CMX1。NW-F805は外部電源無しではウルトラマン以下の活動時間。

 パッケージにはイヤホンやヘッドホンは付属しておらず、別途用意する必要がある。とりあえず私はSONY h.ear in MDR-EX750 (3.5mm ステレオミニプラグ)を用意した。
 早速ハイレゾ音源を聴いてみようと、試しにe-onkyo musicにて、サンプル音源の『SOUVENIR de Florence op. 70: I. Allegro con spirito (弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」第1楽章)』を試聴したり、『Tulip (M@STER VERSION)』ハイレゾバージョンを購入し、自前でリッピングしたMP3の同曲と聞き比べてみるもそこまで大きな違いが判らず。…というよりMP3でもそれなりに高音質で再生できているという事か。適当な解釈だけど確かに音はメチャクチャ良い気持ち良い。無音時のノイズが目立っちゃうけど。


▲ 『Tulip (M@STER VERSION)』ハイレゾ版を試聴するも、正直そこまで違いが判らず。


▲ "設定"には独自の音質設定項目がある。

 ところで、スマートフォンとして見てみると、昨今のスマートフォンと比べると厚みがあり、それなりにずっしりくる重さがネックだが、誤動作を防ぐホールドスイッチが搭載されている事が嬉しい。
 特徴的なボリュームノブに関しては、一見すると便利そうだけど軽くクリクリ動いてしまうので、ふとした拍子に触れてボリュームが変更されてしまう事がよくあるので(画面消灯時にノブを触っても音量変更されないよう設定できるが)正直微妙なところ。


▲ Motorola Moto G4 Plusと比較。


▲ GRANBEAT DP-CMX1背面。アルミシャーシの為ずっしりと重い。


▲ ホールドスイッチ。物理ボタンもタッチパネルも一切効かなくなり地味に便利だが、電源ボタンで画面点灯はしてしまう。

 カメラは背面と前面に搭載。しかも生意気に(コラ)メインカメラはSONY Exmor RSセンサーを使用しているので、画質は悪くない。


▲ このテの記事では毎度お馴染みの場所で適当にカメラテスト。曇天気味だったのでやや暗め…。

NW-F800シリーズ vs GRANBEAT DP-CMX1 スペック比較
  SONY NW-F80x
(NW-F805, NW-F806, NW-F807)
ONKYO GRANBEAT
DP-CMX1
発売日 2012年10月20日 2017年2月24日
SoC NVIDIA Tegra 2
(Dual Core 1.0GHz)
Qualcomm MSM8956
(Snapdragon 618/650)
(Hexa-Core (Dual Core 1.8G + Quad Core 1.4G))
OS Android 4.0.4 (Ice Cream Sandwich) Android 6.0 (Marshmallow)
メモリ (RAM) 512MB 3GB
ディスプレイ 3.5インチTFT WVGA (800x480) 5.0インチIPS FHD (1920x1080)
内蔵ストレージ 16GB (NW-F805)
32GB (NW-F806)
64GB (NW-F807)
128GB
USB USB 2.0 準拠 (WM-PORT 1.3 - USB) Micro USB 2.0
ヘッドホン端子 3.5mm ステレオミニジャック 2.5mm ステレオミニジャック
3.5mm ステレオミニジャック
ワイヤレスLAN IEEE 802.11b/g/n IEEE 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Version 3.0
Profile: A2DP, AVRCP, OPP, HID
Codec: SBC
Version 4.1
Profile: A2DP, AVRCP, HSP, OPP, HID, PAN
Codec: SBC, apt-X, apt-X HD (Transmit only)
内蔵スピーカー モノラル モノラル
内蔵センサー GPS, 加速度 GPS, 加速度+ジャイロ, 電子コンパス, 近接, 照度
拡張スロット なし micro SD (SDHC, SDXC対応) x1
SIMスロット なし nano SIM x2 (Dual SIM Dual Standby 対応)
バッテリー容量 1250mAh 3,000mAh

 さていつものようにベンチマークテスト。今回は2016年07月に購入したスマートフォン・Motorola Moto G4 Plusと、現在メインで愛用しているタブレット・ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL)とで比べてみた。

Antutu Benchmark Ver.5.6.7
  ONKYO GRANBEAT
DP-CMX1
Motorola Moto G4 Plus ASUS ZenPad 3 8.0
(Z581KL)
Total 77248 47041 68280
3D 18976 8710 17749
3D [孤立] 11173 5566 11160
3D [ガーデン] 7803 3144 6589
UX 27772 17502 23095
UX データセキュリティ 5379 3808 5520
UX データプログレス 4202 2080 3515
UX 戦略ゲーム 7788 2904 6481
UX 画像処理 6327 3470 4958
UX I/Oパフォーマンス 4076 5240 2621
CPU 24039 15059 20575
CPU 算数 7895 2665 5948
CPU 共通のアルゴリズム 6920 5262 6361
CPU マルチコア 9224 7132 8266
RAM 6461 5770 6861
 
Geekbench 4.0.4
  ONKYO GRANBEAT
DP-CMX1
Motorola Moto G4 Plus ASUS ZenPad 3 8.0
(Z581KL)
SoC Qualcomm MSM8956 (Snapdragon 618/650)
64bit
Qualcomm MSM8952 (Snapdragon 617)
32bit
Qualcomm MSM8956 (Snapdragon 618/650)
64bit
Single-core Score 1376 643 1471
Multi-core Score 2571 2680 2671
Compute Score (RenderScript) 3132 1300 3085

 ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL)とはSoCが同じだけあってほぼ互角。Motorola Moto G4 PlusはSoCの格が違う上に32bit駆動なのでかなり差が開いてしまった。しかしながら3機種共それぞれレスポンスが良く、使用する分にはいずれも悪くはない。

 いずれにしてもGRANBEAT DP-CMX1は確かに他のスマートフォンと比べて音質の良さや拘りは感じられるものの、ハイレゾ対応イヤホンやヘッドホンも付属しないのでお買い得感も無く高価な端末で、それなりのデジタルプレイヤー又はスマートフォンを所持していればイヤホンやヘッドホンやらUSB DACで補強していくのが手軽かも、というのが素人な私の感想ではあるが、スマートフォンとしてもスペックは充分で使い勝手はあるし手にした重厚感や高級感も悪くはないので、これからスマートフォンの購入を検討していてとりあえず音質設定に拘りたい方は検討してみる価値はあるかもしれない。
 どこかで実機に触れられる機会があれば是非自分の耳で音を聴き比べてみよう(投げやりなまとめ)。


▲ 音質に拘った機種で『デレステ』をする贅沢。フレームレートもきちんと出ている。

<関連サイト>
GRANBEAT スペシャルコンテンツ
GRANBEAT 商品情報
オンキヨーグループ総合サイト (オンキヨー 株式会社)

NW-F805 商品情報
Sony Tablet Sシリーズ 商品情報
Sony Tablet Pシリーズ 商品情報
ソニー 株式会社

ONKYO GRANBEAT DP-CMX1(B)

  • メーカー:オンキヨー
  • 発売日:2017/02/28
 

SONY h.ear in MDR-EX750

  • メーカー:ソニー
  • 発売日:2015/10/10
 

Pioneer SE-CH5BL

  • 出版社/メーカー:パイオニア
  • 発売日:2017/03/17
 

(2017年3月21日 記事修正)
(2017年3月25日 記事修正)
(2017年4月29日 記事修正)

2015/07/12

Dorothy Little Happy Live Tour 2015 5th Anniversary ~just move on~ ツアーファイナル

 という事で、中野サンプラザにて行われた“Dorothy Little Happy Live Tour 2015 5th Anniversary ~just move on~”最終公演にわか丸出しで観に行って来た。
 3月に行われた“Dorothy Little Happy 5th Anniversary Year Live 2015”のニコニコ生放送配信を観て、じゃあ次回試しに行ってみるかと半ば衝動的にチケットを確保した後にメンバーの分裂宣言が出てビックリ。

 ライブの内容に関しては「良かった、楽しかった」という小学生並みの感想くらいしか書けないんだけど、それにしても何にしても、トリ曲前の最後の挨拶でMIMORI (富永美杜)がどうしようもなく泣き崩れたり、KANA (白戸佳奈)とRUUNA (秋元瑠海)が口喧嘩を始めて会場が凍り付くという、なかなかレアなサプライズ演出(?)が生で観れただけでも行って良かったと思いました(おいおい)。映像化が楽しみだね。行けなかった人も是非楽しみにしていて下さい。…しかしホントに発売するのか?

<関連サイト>
Dorothy Little Happy Official Website

(2015年9月4日 記事修正)

2014/04/27

M3 2014春

 今回も例によってM3に行って散々買って来た。旧譜も混じっているがとりあえず55枚。
 にわかで音楽の事なんざ殆ど分かっていないクセに、視聴して良さ気なモノをどんどん購入候補に入れていくもんだから、毎回毎回購入枚数が増えてきて、我ながらちょっと泣きたくなってきてますが。

 とか言いつつ、これからまた取りこぼしたCDを通販でぼちぼち買っていこうと思います。

<関連サイト>
M3 - 音系・メディアミックス同人即売会

2014/04/06

ステアリングコントローラーが欲しい

 ここの所なんかまたステアリングコントローラー(所謂ハンドルコントローラー・ハンコン)が欲しくなって来た。

 所持していればゲームがとても楽しくなるが、一番大きくて邪魔になって買い難いゲームコントローラーっておそらくステアリングコントローラーだと思うが、過去にMicrosoft SideWinder Force Feedback Wheelとか、Dreamcast純正のレーシングコントローラやらXbox純正の360 Modena Racing Wheelを購入したが、得てして設置場所に困るわ、使わない時には邪魔になるだけだわで結局押し入れの奥でホコリ被って眠らせたままいつしか廃棄処分されていった。でもレースゲームが楽しくなってくるとまた欲しくなったりする訳ですよ。…んで結局邪魔になって…の繰り返し。

 初代PlayStation発売と同時に颯爽と登場し、その後どこも真似できない真似してくれない伝説のコントローラー・ネジコン並みのコンパクトで手頃なモノは無いものかと探してみたのだが、こんなにモノが溢れて便利な時代になったのにこれがまた見つからない。
 とりあえずRaceRoom OnlineStoreで扱っている"RR – Driving Controller"というデュアルショックを改造しただけのようなコンパクトで手軽なステアリングコントローラーを見つけたのだが、どうやら国内では売っている店が無いようなのであっさり断念。次にワイヤレスのSteelSeries SRW-S1 Steering Wheelとか、Xbox 360 ワイヤレス スピード ホイールを考えたが、どちらも耐久性やらボタン構成やら長所短所があるようなので却下。
 つまりはよくあるステアリングコントローラーしか無い訳で…と候補にしたのはThrustmaster Ferrari Wireless GT Cockpit 430 Scuderia Edition。Thrustmasterといえば馴染みのフェラーリをモチーフにしたデザインとかカッコイイのだが、できればフォースフィードバックに対応しているのが欲しいので却下。
 んで結局最後は、色々な意味で手頃なLogicoolのDriving Force GTもしくはG27 Racing Wheelに行き付いてしまう。どちらにしろステアリングコントローラ用の設置スタンドも用意して…で、トータルすると結構な出費になる訳で…うーむ…うずうず。

 レーシングコクピットが理想だけど流石にこれは無理だね。


▲ ナムコが発売した伝説のステアリングコントローラー・ネジコン。写真は改良・廉価版のブラックネジコン。……え?ジョグコン?なんだそりゃ!?(コラ)


▲ RR – Driving Controller。有線版と無線版があり、無線版はPS3でも使用可。なんで日本で売ってないの!…このテのコンパクトなステアリングコントローラーってそんなに需要無いのか…?


▲ Microsoft SideWinder Force Feedback Wheel。使わない時にはすこぶる邪魔なカタマリと化すけど、フォースフィードバックもあって楽しかったなぁ。


▲ Thrustmaster Ferrari Wireless GT Cockpit 430 Scuderia Edition。折り畳んで収納も楽チン。見た目もフェラーリでカッコイイ!んだけどね…。


▲ RaceRoom OnlineStoreにあるレーシングコクピットキット。レースゲームマニアには憧れの環境。

SteelSeries SIMRACEWAY SRW-S1 Steering Wheel

  • メーカー:SteelSeries
  • 発売日:2012/02/10
 

Xbox 360 ワイヤレス スピード ホイール

  • メーカー:マイクロソフト
  • 発売日:2011/10/13
 

Xbox 360 ワイヤレス レーシング ホイール

  • メーカー:マイクロソフト
  • 発売日:2007/05/24
 

ロジクール ドライビングフォース GT (LPRC-14500)

  • メーカー:ロジクール
  • 発売日:2010/11/25
 

レーシングコントローラ DC

  • メーカー:セガ
  • 発売日:1999/01/28
 

360 Modena Racing Wheel

  • メーカー:ギルモ
  • 発売日:2002/02/22
 

<関連サイト>
RR DC – Driving Controller (RaceRoom OnlineStore (RaceRoom Entertainment AG))
Thrustmaster
株式会社 ロジクール
“折りたたみ可能”なレースゲーム用コックピット「AP2 Foldable Racing Wheel Stand」レビュー (4Gamer.net)

(2014年4月14日 記事修正)

2014/04/03

これは酷いタイトル(笑)


▲ 日本語版タイトル画面


▲ 本来のタイトル画面とゲーム画面。Unreal Engine 3が泣いているぜ…(?)。
Copyright (C) Bitbox S.L. 2014. All rights reserved. Tragnarion Studios is a trademark of Bitbox S.L.

<関連サイト>
「こだま分隊」など独特な翻訳で話題となった『Scourge: Outbreak』がSteamでリリース (Game*Spark)
『Scourge: Outbreak』 公式サイト

(2014年4月7日 記事修正)

2014/04/01

radiko.jpプレミアム

 今日から始まった"radiko.jpプレミアム"。勿論速攻で課金登録しましたよ。
 アンダーグラウンドな話だけども、その新システムへの煽り(?)で"Radika"が使用不能になっていて早朝に大慌てしたけども…。

 思い返せば、ラジオ大阪の『國府田マリ子のGAME MUSEUM』が聴きたくてループアンテナも買って頑張ったけど雑音だらけでほぼ聞き取れず辟易とした中学生の頃とか、垣花正氏と“ナレーターのお姉さん”の掛け合いが好きだった『HOT'n HOT お気に入りに追加!』真の最終回(番外編)の存在を知らずに後日悔し涙を流した20代中盤のあの頃とか、……まぁそれはともかく、雑音まみれから解放されFM放送ばりのクリアな音声で、しかもパソコンで聴けるだけでもradiko様さまだったけども、更にそこへ全国のラジオが聴けるようになったという、遂にラジオ生活もここまで来たか!(過去にもP2Pな動画配信ソフトを使ってアンダーグラウンドに聴くといった方法も一応あったけど、まあそれは置いておいて)…ってもう遅いわ!難聴(雑音)問題に関しては今後FM放送波でもAMラジオ局の放送するなんで噂もあるけども20年遅いわ!

 とりあえず、今までエリア外で聴きたくても聴けなかった番組を聴いていこうと思うが、既に開発停止してしまった"Radika"ではエリア外聴取も録音もできないからブラウザから頑張って聴こうと思うけどね。

<関連サイト>
radiko.jp
國府田マリ子のGM
HOT'n HOT お気に入りに追加! (Wikipedia)
総務省、FM波でAMラジオを中継するための規制緩和へ。災害/難聴取対策にFMを活用 (AV Watch)

(2014年4月10日 記事修正)

2014/03/15

工場休業

 勤めている工場が改装工事の為に、今日からおよそ2ヶ月の間休業に入った。
 その間どこに出稼ぎに行こうかやきもきしている周りの連中を横目に、ようやく積みゲーやら積み音楽CDやら積みプラモとか部屋に溜まったモノたちをのんびり消化できる時間ができたと喜ぶ私であった。

2011/11/03

@JAM 2011

 今日は新木場・スタジオコーストにて行われた音楽フェス『@JAM 2011』に行って来た。

 開場時間を少々過ぎたあたりに会場前にやって来たのだが、周囲のあまりの静けさで「…あれ?」となり(そもそもチケットがあっさり取れた時点で…)一抹の不安を覚えつつも入場。予想以上に人が少なめ。まあそれ故余裕があって観易いと言えば観易かった(以前来た時に感じていたがもともとステージが観易い設計にはなってる感じ)跳ね易かった訳だが。もうちょっと派手に暴れるヲタ芸集団とかもいるかなと思ったがそういうのも見受けられなかったな。まあ今回の出演メンツのファンの性格というかマナーがしっかりしていて良い事なんだろうけど、遠くから観ている分にはバカバカしくて大変面白いので少々期待はしていたのだが(コラ)。

 そんな事よりなによりも今回私の第一目的であったSugar Honey Babiesライブのあまりの惨状には参った。
 2人のライブはサブステージの方で行われ、メインステージの方ではそろそろ栗林みな実氏パートでそっちに持っていかれたせいもあるだろうが、それにしてもあまりの観客の少なさにステージに顔を出した途端明らかに表情が暗くなりテンションガタ落ちで歌唱もうやむやにまでなったイザベル氏。
 そりゃあそうだ。私以外に居たのはIOSYSのペンライトやマフラータオルを持参した明らかにファンと分かる数名のかたまりとその他普通の見物人十数名。さっきまでそれなりに盛況していた観覧スペースがスッカスカのガッラガラ。確かに同人畑の企画モノユニット(…でいいのかな)とはいえ、せっかく北海道から出張して来たというのにそれはあまりにも可哀想過ぎた。見ているこっちが申し訳無いという気持ちで一杯だった。
 それでもペス氏の手慣れた進行によって持ち歌3曲歌って客弄りとか茶番(笑)もなんとかやり遂げライブは終了。そして次のsasakure.UK氏にバトンタッチした途端、無情にも再び人で埋まり出す観覧スペース。
 前座でも例えシラケても良いからメインステージの方に立たせてあげて欲しかったよな。まあそれは他のサブステージでの演者にも言える事だけど。わざわざステージ分けるほどの何かがあったという訳でもなかったと思うし。

 さてそれはそれとして、久々に生で見たMay'n部長はイイ女になったなぁ(笑)。『射手座☆午後九時Don't be late』は相変わらず感もあったがでも熱中時代を思い出しながら跳ねまくった。ただトリでも4曲歌ってあっさりとイベント終了、不満を漏らす観客もチラホラ。

 まあそんな感じでイベント自体はなんともまあ中途半端な感じで拍子抜けだったが、「一度で良いからSugar Honey Babies(としてのイザペス)を生で観れたら良いな」という念願は叶ったわけだし丸見えだし(敢えて秘密)、久々にサイリウム振り回せたしで何だかんだ言いつつそこそこは楽しめたのかな。

<観たアーティスト>
AZUMA HITOMI (Ω)
momo (Ω)
私立恵比寿中学 (@)
DJ WILD PARTY (Ω)
D.watt feat. Sugar Honey Babies (from IOSYS) (Ω)
栗林みな実 (@)
LiSA (@)
May'n (@)
(注) @:メインステージ Ω:サブステージ

<関連サイト>
@JAM 2011 公式サイト
Sugar Honey Babies 公式サイト
長旅二日目の夜イザイズム
おはよーございます!!SUMMER'S DIARY
@JAMMay'nオフィシャルブログ「きょうのMay'nディッシュ」

(2011年11月4日 記事修正)
(2011年11月7日 記事修正)

2011/10/30

M3-2011秋 に行って来た

 今回も何気に行ってきましたM3。
 今回から規模が拡大し、2つの展示場を使うようになってそれにつれ入り口が2つになったお蔭で開場前の行列も2つに分断され、いつもよりも遅めの到着だったがかなり列の前の方になった。これからはもっと余裕を持って出て来ても良さそうだな。

 そんなこんなで通算3回目の潜入だが相変わらずまだ慣れない。
 基本1つのテーブルに2サークルいる(大手は2サークル分を占有して1つ)訳だが、相変わらず仕切りが分からなくて、行こう買おうと決めていたサークルが捕捉できず、はたまた補足しても誰もいなくて寂しい雰囲気でなかなか買えず、何度も何度もウロウロウロウロと挙動不審。それでは飽き足らず挙句の果てには会場を出たり入ったり…。そんな中、折角声をかけてくれたサークルさんに対しても「いやいい」と何とも冷たくあしらって逃げ去るという、いつもの“人見知り”が全開。流石にサークルさんの目前で試聴して…なんてできる度胸も無い小心者である。目的のサークルでも直前で落とした(頒布中止)のも知らず(ジャケットくらい覚えとけよ(笑))違うCDを買ってしまい、後で気になって調べて気付いてちょっと悔やんだりと、いつもの“知ったか人間振り(?)”も全開。…まあそれでも当たってくれれば良いんだけど。
 そんなダメ人間振り全開な私だったが、少々寂し気なサークルでも意を決して買いに行って、なんだかんだで買いたかったCDはほぼ手に入れた。…盛況な両隣のサークルに挟まれ寂しい雰囲気過ぎてどうしても近寄れなかった2サークルを除いて。…というか元々マイナー嗜好なのでメジャーで大行列を作っている大手サークルには目もくれずにそういう処を選んでいるので行けないと言うのもおかしな話だが。…やっぱり心残りなので後で委託通販で買わせて頂きます。

 CD試聴スペースで掘り出そうと直前で用意したCDウォークマンも結局スペースに立ち寄らず使う事が無かった。次こそは是非もっとゆっくりと会場内で自分好みのCDを掘り出ししたい…とか思っていてもできないんだよなぁ。

<関連サイト>
M3 HOMEPAGE

2011/10/09

orbital resonance

 今日は“晴れたら空に豆まいて”というライブハウスで行われた、やなぎなぎ氏出演のライブ『orbital resonance』に潜入して来た。

 このテの小規模ライブハウスに行くのは初めてだったので少々緊張したが、しかしステージが低くて、やなぎなぎ氏が最後の最後でほんの一瞬見れただけで肝心の唄っている姿が全く観れなかった…がくっ。
 …でも、生binariaも聴けたし、ステージは観れずとも良いライブだった。

<関連サイト>
CorLeonis (やなぎなぎ個人サークル)
binaria
comareco

(2015年7月13日 記事修正)